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「か、壱馬くん/////
待たせちゃいました？少し迷っちゃってごめんなさい」
本当は大分前に来ていたのにあたかも今着いたかのように振る舞うAだったが、内心
心臓バクバクなのである！
(ど、どうしよう/////
壱馬くんの手が私の肩に触れているｯ)
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壱「いや、俺も今来たところだから待ってないよ」
嘘である！この男30分も前に来ていたが、そんな事言えない為在り来りなパターンの発言をした
そしてさりげなくAにボディタッチをしたが、普段と変わらないAに若干ショックを感じてる
壱「外じゃ暑いし、どっか入らない？
もうすぐお昼だし」
「そうですね。」
お互い照れもあり話の進まない二人
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だが壱馬の予約してくれた店に向かう最中、ポツリと呟いた壱馬の一言から物語は若干の進展を迎える
壱「Aちゃん、いつも可愛いけど今日はいつもとイメージ違って凄い可愛いね
そういう服も凄く似合う」
本音は口にするタイプの壱馬からサラッと言われて思考が停止するA
「ほ、本当ですか/////
ありがとうございます////」
会った瞬間に壱馬に"可愛い"と言われなかった為、どう言わせるか考えていたが、不意をつかれ真っ赤になるA
たが、切り替えが頗る早い
「壱馬くんの横を歩くので少し頑張っちゃいました/////
壱馬くんいつもオシャレだから」
貴方の為にオシャレをしてきたのだとさりげなく伝える
脳内ではお花畑状態のAだか、自分だけ照れるのは気に触る
壱馬の事を褒めて、言われた事を言い返す
壱「ｯ/////
んな事ないよ！Aちゃんいつも可愛いじゃん」
予想外の発言に顔を赤くする壱馬
どっちもどっちな2人である
そんなこんなで食事をしながらお互いの好きな物の話をして、本屋に入り気に入った本を何冊か買った
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(壱馬くんはどんなデートプランを作るのかと思えばスタンダードな行き先
普通に謙虚に振舞っていれば好印象になるはず)
このデートからの進展を狙っているAは壱馬との小説以外の接点を探す
壱馬くんの好きな物を聞いてこれから詳しくなればいいが、今日の所は土の話題で食いつけばいいか迷う
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壱「Aちゃん何処か行きたいとこある？」
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桜 - またまた続けてのコメントですみません。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2020年6月10日 11時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - また続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 登坂妹は会いたいのここの部分 と言って部屋に戻って言った○○←名前 これ正しくは戻って行ったではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じく私の兄のここの部分 (どこがいいのか私から全く分からないけど………) これ正しくはどこがいいのか私はではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - まだ早いですがこんにちは(*^^*) いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 私の兄のここの部分 年齢は一回り離れていて、私の小さい頃から大人だった これ正しくは私が小さい頃からではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みくたん | 作成日時：2020年6月9日 6時
