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20歳になった私は
今東京のアパレルショップで働いている
慎に会えるか少し期待するように
メンバーがよく来るブランドのお店で働いてる
でもいつも私がいない日とか
いない時間にしか来てないから
結局会えてない
そんな中いつもの様にしていると
カラン「こんにちはひなたちゃん」
『いっちゃん、こんにちは』
私と慎の事を知ってる中の1人
『なんかニコニコだね今日は』
樹「あとから壱馬さんとまこっちゃん一緒に来るって」
『慎が来るの?』
樹「そう見たい」
慎が来るのはなんか緊張する
『どうせ慎の事だから気づかないんだろうな』
樹「さぁね、どうだろ」
「きっと壱馬さんの思いで連れてくるんだろうけど」
『そうなのかな笑』
樹「ひなたちゃんの気持ち知ってるの僕と壱馬さんと北人さんぐらいじゃん」
『そうだけど...』
樹「それにまこっちゃんの気持ちも知ってるしコソ」
『なんか言った?』
樹「なんも言ってないよ」
「ねぇ!ひなたちゃん少し早いけどお昼行かない?」
『いいですよ。もうすぐお昼休憩なんで』
いっちゃんを待たせないように準備して
そのままお昼休憩に行った
その間に2人が来ていた事を戻ってから知った
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作者名:ひ な た | 作成日時:2019年2月22日 0時