救いを求めて (ページ32)

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我武者羅に生きて5日目ページ32

pk視点

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

着いた…………

pn「!!ぴくとさん！なんでここに！」

pk「なに？僕がいたら悪いの？」

kr「ぴくとさん、二人が心配かもしれませんが今回は状況が違います。俺達に任して…………」

煩い…………

sg「ぴくとさん！聞いてますか！」

pk「時結-デス·ド·ラッド」

ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫ！

［おい！何があった！…………ｯ！］

pk「おい…………僕の大事な娘達はどこにいる…………」

［し、知るか！俺はそんな事！］ﾊﾞｷｯ!

やはり人間は愚かだ……………僕の娘達に手を出した事を反省も無し…………

pk「本当に愚かだ、お前が死ぬ前にもう一度聞く。

僕の娘達はどこにいる

　さぁ、答えろ」

［お、俺は雇われたんだ！だからここがどんな所なのかも知らねぇ！］

pk「……………神結-トライド·ホールド」

［ﾋｯ!］

pk「勘違いするなよ……………これは僕の娘達が悲しむから殺さないだけだ………もしもお前が娘達手を出していたら…………問答無用で殺す」

全-pk「「「「「ｿﾞｯ!」」」」」

pk「分かったな」

［(-＿-)ﾁｰﾝ］

tr「ぴ、ぴくとさん！強いのは分かりましたがここは任せて………」

pk「黙れ」

［おやおやこれは魔法警察にヘルベラ魔法学校生徒会と…………そちらにいるのは？］

コイツが責任者？

pk「僕の娘達を返して貰おうか」

ﾀﾞｯ!

［ふふ、無駄ですよ。この結界はかの時空竜様の魔法を元にしていますから。貴方達には突破できません。精々無駄に足掻く事です］

em「む、無理に決まってます！こんな時空竜様の魔法！解ける訳ありません！」

僕の魔法を元に？

pk「クックッ………………アーハッハッハ!!」

［どうしました？絶望で頭がおかしくなりましたか？］

pk「あぁ、おかしいよ…………」

本当に…………おかしいよ

こんなに雑で脆いの魔法が

pk「僕の神結だって？

ふざけるなよ?」

ﾊﾟｷｰﾝ!

［な！時空竜様の魔法が！］

Aとラクラを閉じ込めた魔法が僕の魔法を元にしたって？

［ば、化け物だ！に、逃げろ！］

反吐がでる

pk「生憎と僕は人間じゃないからな」

gr「ぴくとさん？」

pk「セチア、サイア、あれを捕まえろ」

si·st「「はい」」

［な！放せ！魔物風情が！］

pk「特別に見せてあげるよ。

時空竜の結宣魔法を」