家族が出来て60日目 ページ25
『《人工的に作られた魔物……………》』
「《あの魔物については俺が調べる》」
pk「《分かったよ。ただ、無理はしないようにね》」
「《分かったよ、父さん》」
kn「にしても全員無事で良かったわ」
syp「会場の方はいきなり映像が途絶えましたからビックリしましたよ」
os「Aちゃん大活躍だっためう〜」
syo「Aがな!!ピョーンて飛んでな!ワインバーンの羽切ったんよな!」
zm「そんで一気に首を切り落としたんや!」
cn「流石A先輩ですね!」
「そう…………か」
『あ、私達ちょっと父さんの所に行ってくるね!』
「あ、あぁ父さんの現状も把握しときてぇし行って来るな」
ut「行ってら〜」
「フゥラクラありがとな」
『いいよいいよ!それじゃぁ私は父さんの所に行ってくるね』
「俺はあの魔物を調べて来る」
『ん〜気をつけて〜』
コツコツコツ
「(先生達………)無結-スチーマン」
[この魔物はどうするんですか………]
[またこの会場が教われないとは考えられないですよ]
[お二方はどう思いますか?]
ni「…………ひとまず生徒達の安全も考えて、魔法祭は中止すべきだと俺は思いますが」
sn「私もそう思います。一応、魔法警察も呼んだ方が良いのでは?」
[ふむ…………そうしましょう。魔物はここに置いておいて私達は生徒達に魔法祭中止の報告と魔法警察にもこの事を報告しましょう。]
ni「分かりました。俺は生徒会にこの事を伝えてきます」
ザワザワザワザワ
「(行ったな………)解除」
A視点
「………………」
ごめんな…………俺がもっと強ければ助けられたのか?
「少し、記憶を見さして貰うな」
憶結-記憶の奥底
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琥珀 - ポメラリアンではなくポメラニアンでは? (2022年7月30日 2時) (レス) @page2 id: c7d9065f1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏ナッツ&秋ロベ | 作成日時:2021年9月1日 22時