救いを求めて (ページ16)

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家族が出来て51日目ページ16

『ｳ～あ、皆にゃぁ～A～起きてぇ～』

「ﾑｩ～」

syo「A、呼ばれとるで」

「ﾔｧー」

kn「…………なんかいつもとちゃうな」

『Aは寝起きが可愛いんよ～』

syo「(確かに可愛ええけど……………)起きんか！A!!」

「ｳﾐｭ～………ーノ～」ｷﾞｭｰ

syo「な！(///Δ///)ﾎﾞｯ」

『ちょ！A!!こっちこっち！』

「(‐^‐)ﾑﾐｬ？あ、ラクラやぁ～」ｷﾞｭｰ

『(｡･ω･)ﾉﾞﾖｼﾖｼ』

「ﾑｩ………(。-ω-)ｽｰｽｰ」

『(あーA可愛いもう女神)あ！おいコラシャオロン！Aは渡さんぞ！』

syo「なにがや！」

zm「お前がAの事好きなのを大体の奴が知っとるって事や。知らん奴トントン位やないか？」

syo「はぁ!?」

『まぁ、Aはちょっと………かなりの鈍感だから気づかないいだろうけど………絶対にやらん！』

zm「ｳﾋﾋﾋﾋまぁ、頑張りーや」

syo「ゾム！お前知ってて！」

zm「さぁなー」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ！

「(｡-ω-)ﾑﾆｭ～」

zm「んじゃぁロボロとの交代で生徒会ゾムと」

em「同じく生徒会のエーミールが司会を務めさしていただきます。」

zm「じゃぁ！タッグ決勝戦！

まさかこの二人が残るとは!
生徒会の狂犬ポメラリアン!シャオロン!&生徒会のホビット!ロボロ!」

syo·rb「「誰がポメラリアン/ホビットじゃぁ！ゾム！」」

em「対するは、

恐らく皆さん予想通り
ヘルベラ魔法学校現生徒会長-グルッペン!&ヘルベラ魔法学校生徒会書記長-トントン!」

gr「エミ兄やんもうちょい派手な説明してくれ………」

tn「グルさんが残るのは去年もやったから話す事ないんちゃうん？」

em「さすがトントンさん、二年連続…………いや、中学校から連続で決勝戦に上り詰めていると話す事もありませんよ。」

gr「ｳｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ」

zm「ハイハイ、そんじゃぁ改めてヘルベラ魔法学校魔法祭！タッグ決勝戦！

スタート!!