救いを求めて

家族が出来て38日目 ページ2

『で、まず生徒会はあとどんなチームがあるの？』


syo「あとはな、グルッペン、トントン、オスマン、ひとらんのチームと大先生、ゾム、エーミール、コネシマのチームやな。」


rb「やっぱ注意すべきはグルッペンなんよなー」


「まぁ、生徒会だしそれ相応の力はあるだろ」


『頑張らないとね』


syo「魔道具は禁止になっとるし魔法を頑張らんとな……………」


「明日さっそく練習するか？」


『やろやろ！』


rb「それじゃ明日の放課後な」


「ん、じゃーな」


『ばいばーい！』


syo「また明日な！」









〜次の日〜


「『行ってきます』」


pk「行ってらっしゃい。気をつけてね」


syo「おはよ！」


rb「おはようさん」


『おはよ！』


「おはよ」


syo「なあなあA！」


「どうした」


syo「俺な！結構強いんや！」


「？そうなのか？」


syo「おん！放課後楽しみにしとけ！」


「あぁ楽しみにしとくよ」


rb「シャオロンがなつくのは珍しいな」


『なんか………』


rb「『犬みたい………/やろ』」


『え？』


rb「あ………アイツはポメラリアン呼ばれとるんや」


『あぁなんか納得』


syo「誰がポメラリアンや！」


「はいはい、学校行くぞ」







〜学校〜


kn「お！A！ラクラ！おはよ！」


ut「おはよ〜」


「おはよ」


『おはよ〜』


kn「A！課題見してくれ！」


「なんでだよ」


kn「頼む！」


syo「………………………………」


『あれって…………』


rb「嫉妬か？シャオロン」


syo「な！誰が嫉妬や！A〜シッマ〜」


kn「お、なんたポメラリアン」


syo「誰がポメラリアンや！チワワ！」


kn「やんのか？おお？」


syo「やってやろうじゃねぇか。あ"ぁ」


ut「俺空気やん」


「朝から元気だな」


rb「シャオロン！教室に行くで！」


『ばいばーい』


「放課後また」


st「《あの人間………主様に軽々しく近づくな………》」


「《落ち着けセチア》」


si「《最近あの人間に主を取られて嫉妬してるんだよ！》」


st「《黙れサイア》」


『《サイアには当たりがキツいね…………》』


ni「授業を始める」


［起立、例］


［［［よろしくお願いします］］］

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