With白子10 ページ12
町につけば、空丸も私も声をもらう。
たくさんの人に。こういう時に天火を、雲家を誇らしくおもう。
たどり着いた髪飾りが売ってあるお店では空丸とあれがいい、これがいい。
たくさん意見を出してたらなかなか決まらなくて…
空「姉貴、これかこれ！どっちかに決めようぜ？」
あ「わかった、ならこっちね！」
牡丹の花をモチーフにした髪飾り。
空「あのさ…えっと、先に出てて？」
なんかよくわかんないけど外に出て空丸が来るのを待ってた。
そう時間はかからなかった
出てきた空丸が…
「これで、頑張れよ…デート。」
そう言うとそっと私の手に握らせて先に歩いていってしまった
追いかけて、"ありがとう"っていってまた成長した空丸を誇らしく思えた
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嶺(プロフ) - 直さん» ありがとうございます！さっそく、走らせていただきまーす！笑 (2015年7月19日 15時) (
レス) id: 7287ba270a (このIDを非表示/違反報告)
棗瞳(プロフ) - 面白いです！白子さん大好きなのですっごくドキドキしながら読んでます!!更新頑張ってください。 (2015年6月16日 15時) (レス) id: 26858b6a40 (このIDを非表示/違反報告)
直(プロフ) - どうぞ走っちゃってください！ww更新応援してますね(*^^*) (2015年5月27日 23時) (レス) id: 93b73db3f5 (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - 嶺さん» 更新してくれてありがとうございます！^∀^これからも読ませていただきます！更新頑張ってください！ (2015年4月25日 16時) (レス) id: 0758b4813e (このIDを非表示/違反報告)
嶺(プロフ) - 蘭さん» コメント有難うございます！そう言ってもらえて嬉しいです(*´∀｀)更新頑張りますね(´∀｀*) (2015年4月25日 10時) (レス) id: a5525d398c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺 | 作成日時：2015年1月12日 5時
