【H×H】なんでも屋さんの店主とは (ページ7)

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心配ページ7

雑談をしてたら二次課題始まる合図なのか、シャッターがしまっていった。
私がシャッターに近づいてしゃがみながら下の人にバイバーイと手を振るとなんだこいつみたいに見られた。

なんだこいつとはなんだ。私は有名なメルティ様だぞ。

まぁ、そんなのはどうでも良しとして。
ヒソカ。あいつも来てたのかよ。
あーてか噂をすればってやつかな、あれイルミだよなぁ、ギタラクル。
どんだけブラコンなんだよ、いっつも仕事するたびに「キルが今日…」「キルがね！」「キル…」

ってキルア連呼するから、「いつかキルアについて行くんじゃねーの」とか心配してたら本当についてきやがった。

しかもまさか、私をチビチビ言うくそがきがキルアとはね。
強くなるかもしれないのに閉じ込めておくのは勿体無いよ、あとつけ回すのもやめてあげなよ……

私はじっとそっちを見ていると二人に気付かれた。
案の定ギタラクル……イルミからは中指立てられたから立替しといた。

ヒソカに関しては突起物を存分に見せつけてくるからやめてくれ。頼むからやめてくれ。気持ち悪い。

拝啓、レルア=メルティ。
お前は元気にあの世で暮らしてるだろうか。
どうせあの世の人を私と同じ扱いをしてるんだろう。

私はこの試験がすごく心配です。