【H×H】なんでも屋さんの店主とは (ページ12)

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店主さんのページ12

ヒソカ「そうそう、暇な君にお届けものがあるよ♥️」

A「は？今？」

ここで私達が合流してからどのくらい経つと思ってるんですかヒソカ？？？？？

ヒソカ「個人主義者から個人主義者へのお届けもの♦️」

A「は…？……手紙？…プリン団長…？」

ヒソカ「その渾名いつ聞いても君らしい個性が出てるよ♠️」

A「あいつはかなりの確率でプリン。さて、と何の内容かな」

ヒソカ「そもそも僕はAが入っていたことに意外性を持っているんだけど…ほら、君たち個人主義者だから合わないと思って♣️」

A「全然？むしろお相手したくて入ったね。」

ヒソカ「うん、やっぱり君と僕は気が合うね♥️」

A「どこが？気が合っても嬉しくないね。で、一次試験ゴンたちに合格を伝えたの？」

ヒソカ「？……A、手下送ってたんじゃないのかい？♦️」

A「あぁ、送ってたし見えてたよ」

私は笑顔で食事をしながらヒソカに見ていたことを伝える。
私の能力は怪異、簡単に言えば妖怪とかおばけとか、……どっちも同じか。

とりあえずポルターガイストとか、そんな感じ。

レルア=メルティ

私を育てた男。そして元なんでも屋メルティの店主。

レルアに始め特質系だと分かった時、どんな能力にしたいか聞かれた時面白いものが良かった。
ちょうどその時、テレビでホラー番組をやっていて、それを見てこれがいいと思った。

まぁ、念能力なんて皆初めの決め方ってこのくらい単純だよね。

A「あ、」

ヒソカ「？」

A「手下じゃない、名前ないけど」

ヒソカ「…………♠️」

結局クロロからの手紙に書かれていたことは、たまには集まりに出ろってこと。そりゃ幽霊団員してたらそうなるよね～でも携帯で連絡してくれたら良いんじゃないかな～連絡先交換してるんだからもう～

照れ屋かって。