探し物3 ページ6
貴方side
〜妖怪探偵団の事務所〜
『え〜と、神社、だよね………?』
ナツメ「そっ!ここ、アキノリの家なんだ」
『そ、そうなの!?』
あー、でも何か納得、あの格好も家が神社だったからなんだね
ナツメ「さっ、入って、アキノリー、お客さん!」
ナツメはそう言って扉を開けて中にいるであろうアキノリへと話しかけた
アキノリ「お客?いったい誰が………って、ああ!!この間の!」
アキノリは私の事を指差して盛大に驚いていた
ナツメ「邪神Aちゃん、今日私のクラスに転校してきたんだ」
『ど、どうも………』
ナツメに紹介されてペコリとお辞儀をする
ナツメ「Aちゃんって妖怪見えるでしょ?だから探偵団のメンバーにどうかなって思って誘ったの」
アキノリ「なるほど!そりゃいいな!よろしくなA!」
『う、うん、よろしくね、えっと、アキノリ?』
さっきからナツメが散々呼んでるから間違いないよね?
アキノリ「あ、自己紹介まだだったな、俺は有星アキノリ」
『さっきナツメも言ってたけど私は邪神A』
そう言って私達は握手を交わした
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読んだ感想 - オッドアイとか特徴がないキャラにわざと特徴つけてるみたいですごくダサイ。 (2022年8月5日 13時) (レス) @page2 id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天下えぃか | 作成日時:2020年1月10日 17時