33話 Nagisa side ページ33
渚side
今は皆、駅で集合している
菅「A組からD組までグリーン車だぜ」
中「うちらだけ普通車。いつもの感じだね」
D組担「うちの学校はそういう校則だからな入学時に説明した ろう」
「学費の用途は成績優秀者に優先されまぁす」
「おやおや、君たちからは貧乏の薫りがしてくるねぇ」
皆が各々嫌な気分になっている時、向こうから
「ごめんあそばせ」の声と共に
2人の人物がこちらに来ている
ビ「ごきげんよう、生徒達」
『｟お、おはよう！｠』
そこに居たのはハリウッドセレブみたいな格好のビッチ先生と、どこぞの日本のお姫様みたいな格好の牡丹さんがいた
え、ビッチ先生ならまだしも、牡丹さんどうしちゃったの？
烏「どう見ても引率の先生の格好じゃない、着替えろ」
ビ「固いこと言ってんじゃないわよ、カラスマ！
ガキどもに大人の旅...」
烏「脱 げ。着 替 え ろ」
ビ「...」
ビッチ先生お疲れ様;
茅「牡丹さん、どうしたの？その格好」
手話で何か話してる牡丹さん
カルマくんに通訳を求めた
業「"お母さんが最近会ってる男性の人が私にプレゼントしてくれた服なんだけど
お母さんに「せっかくだから着ていきなさい」って無理やり着せられた"...って」
「「「...;」」」
牡丹さんの表情も複雑な顔だった
けど、牡丹さんの今の格好は通り過ぎる人達の目を奪うぐらい
とても綺麗だ
茅「制服はある？」
牡丹さんは頷いた
茅「一旦着替えよっか;
あ、でも髪型はそのままにしよ！可愛いから勿体ない！」
そう、今の牡丹さんの髪型は
三つ編みのカチューシャに、髪を軽く巻いてあった
そしてうっすらだけど、メイクもしてあった
『//』
恥ずかしがっている牡丹さんは
とても愛らしかった
それはカルマくんも同じだったようで
業「渚くん、俺の目の前に居るのは女神かな」
渚「気持ちは分かるよカルマくん。だけどそのままじゃカルマくんのキャラが崩壊するから、早く戻っておいで」
業「無理」
...えぇ;
しばらくはおかしなカルマくんが見れるのかな？
何故か楽しみになってきた僕を許してね、牡丹さん
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、かやぴです。
設定を変えてきました
初めにこの小説を書く時、感動系にしようと頭の中で決めていたのですが
やっぱギャグも描きたいなぁと思ったので
カルマくんを少々変態チックにしてみます
許して
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陽葵(プロフ) - 知らせられて良かったです！カチコミガンバですw (2022年12月6日 21時) (
レス) id: 4fccf8109e (このIDを非表示/違反報告)
こてん(プロフ) - 陽葵さん» マジですか！知らせてくれてありがとうございます！ちょっくらカチコミしてきますね(･᷄-･᷅) (2022年12月6日 21時) (レス) id: 6ccf21ff78 (このIDを非表示/違反報告)
陽葵(プロフ) - すみませんこの作品プリ小説というアプリの方で多分パクられてます (2022年12月6日 19時) (レス) id: 4fccf8109e (このIDを非表示/違反報告)
かやぴ(プロフ) - むむさん» もう一度言いますが、パクリじゃないです！神に誓って言えます！もしよろしければ、これからも作品を応援してくれると嬉しいです！！ (2022年8月9日 11時) (レス) id: 6ccf21ff78 (このIDを非表示/違反報告)
かやぴ(プロフ) - むむさん» こんにちは！えぇ〜！？wまさかパクリ疑惑が出るとは思いませんでした💦題名はまぁ似たような奴がきっとあるかなーとは思いましたが、設定は完全にオリジナルです。難聴系のストーリーってあまり見ませんが、よくあるネタかなーとは思いますね。 (2022年8月9日 11時) (レス) id: 6ccf21ff78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かやぴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/9zao/
作成日時：2022年4月18日 0時
