13話 ページ13
赤羽さんはペロッとジェラートを舐め
殺せんせーを煽る
業「へ〜...で、どうすんの？殴る？」
殺「殴りません！残りを先生が舐めるだけです！」
な、舐めるんだ...;
殺「そう、ペロペロと...ッ！？」
ドロっと音がした方に目を向けると
殺せんせーの...せんせーの...あ、足？が転がっていたBB弾に触れていて溶けていた
多分踏んだのだろう
すぐさま隣の人は銃を取り出し
殺せんせーを遊ぶかのように撃った
業「あはは！まぁーた引っかかった」
...
業「何度でもこういう手使うよ？
授業の邪魔とか関係ないし」
い、いや
私にとっては関係があるというか...
授業聞かないとダメというか
業「それが嫌なら俺でも誰でも殺せばいい
でもその瞬間から、アンタを誰とも先生として見てくれない
ただの人殺しのモンスターさ
アンタという"先生"は俺に殺された事になる」
ジェラートを殺せんせーにぶつけてそのままグリグリと押し付ける赤羽さん
少し怖い...かな;
業「はいテスト、多分全問正解。
じゃあね先生
明日も遊ぼうね」
そういって教室から出ていく赤羽さん
一瞬私の事も見た気がする
...
隣の席の赤羽さんは
...どことなく、孤独を漂わせる雰囲気だった
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
......神様
私の目の前にある物がなんなのか教えてください
いや、タコなのは分かるんだけども
業「おはよ、牡丹さん」
教壇の上にアイスピックらしきもので刺されてるタコを見つめる私に挨拶してきた赤羽さん
業「"これ"について聞きたいんだよね
俺がやったよ」
『...;』
ほ、微笑むことしか出来ない...
てゆかノーコメントだ
コメントすら出来ないのだけれど
私は席について、ゾロゾロと他の皆が入ってくる様子を見る
皆やっぱり刺されてるタコに目が行く
赤羽さんはケラケラと笑っている
業「楽しみだなぁ...」
殺せんせーの反応が？かな
よく分からないけど、多分精神にダメージを与えようとしているのは分かる
すると殺せんせーがクラスに入ってくる
殺「おはようございます...ん？どうかしましたか、みなs」
先生は刺されてるタコを見る
業「殺せんせーと間違えて殺しちゃったぁ、
捨てとくから持ってきてよ」
殺「...わかりました」
先生はタコを持ち赤羽さんに近づく
またなにか仕掛けるのかな？
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陽葵(プロフ) - 知らせられて良かったです！カチコミガンバですw (2022年12月6日 21時) (
レス) id: 4fccf8109e (このIDを非表示/違反報告)
こてん(プロフ) - 陽葵さん» マジですか！知らせてくれてありがとうございます！ちょっくらカチコミしてきますね(･᷄-･᷅) (2022年12月6日 21時) (レス) id: 6ccf21ff78 (このIDを非表示/違反報告)
陽葵(プロフ) - すみませんこの作品プリ小説というアプリの方で多分パクられてます (2022年12月6日 19時) (レス) id: 4fccf8109e (このIDを非表示/違反報告)
かやぴ(プロフ) - むむさん» もう一度言いますが、パクリじゃないです！神に誓って言えます！もしよろしければ、これからも作品を応援してくれると嬉しいです！！ (2022年8月9日 11時) (レス) id: 6ccf21ff78 (このIDを非表示/違反報告)
かやぴ(プロフ) - むむさん» こんにちは！えぇ〜！？wまさかパクリ疑惑が出るとは思いませんでした💦題名はまぁ似たような奴がきっとあるかなーとは思いましたが、設定は完全にオリジナルです。難聴系のストーリーってあまり見ませんが、よくあるネタかなーとは思いますね。 (2022年8月9日 11時) (レス) id: 6ccf21ff78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かやぴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/9zao/
作成日時：2022年4月18日 0時
