ビビりで臆病のアサシンは 3 【暗殺教室】

ドロボーは嘘つきのはじまぁり ページ36

夏祭りも終わり
二学期が始まったなう






シルバーウィークで茅野さんと作った巨大プリンには度肝を抜かれたなぁ

モニュメントとして飾りたいって言ってたけど

絶対腐る









そして体育の授業の一環の訓練でケイドロをして



無事烏間先生から逃げ切れたから勝ち









物語だいぶ端折ったけど気にしないで
...え、メタい発言は要らない？


ごめんじゃん。








翌朝教壇の上にとあるページに開かれた週刊雑誌
















【下着泥棒「Fカップ以上のみを狙う黄色い...」】














『せんせー、ライン超えましたね』

「ご、誤解です！！！！」







エ ロ本を拾い読む
水着生写真で買収される
休み時間一心不乱にグラビア見る
"手ブラじゃ生ぬるい、私に触手ブラをさせて"という応募ハガキを出す







もう救いようが無いのでは？？？








「先生、自首してください」

「(それ二度目だな;)」





クラスの出席簿に名前の隣に女子のカップ数まで書いてあったのはマジで引いた











『...........ぐすっ』

「！？Aさん...」

「あーあ、Aちゃん泣いちゃった」

「さいてい」

「きっしょ」













飛び交う殺せんせーに対しての軽蔑の言葉





その日の授業はクラスの雰囲気が暗く、
とても居心地が悪かった








けれどカルマくんの言葉で目が覚める私達
...たしかにマッハ20でなんでも出来る殺せんせーが
こんなにポロポロ証拠を落とすような事しないと思う




「そうよ！偽よ！私と律で手がかりを探すわ！」

〈はい♪〉







不破さんと律ちゃんが意気込む中、私はふとカルマくんの視線を感じた

振り返るとパチリと目が合う





何かあったのかな？

訳が分からず頭を傾げた









すると何やら口パクだ












...いーあっぷ？








なにそれ



















「........"Dカップ"」













『..............〜〜〜っ！？！？！？




ば、ばかっ！』


「あははっ」













余計な事まで覚えなくていいんだよッッッ！！！

誘拐されちゃった、ぴーす→←またまた〜

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