ビビりで臆病のアサシンは 3 【暗殺教室】 (ページ35)

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またまた〜ページ35

『....へっ！？』

「な、なんだよ」

『意識って、えっ、つまり、そう、いう？』

「...だったら悪ぃかよ」

.....ぬぁにぃ？
え、ちょ、え？？

『....あ、あ〜！理解した理解した。
陽キャの挨拶みたいなもんですよねっ！』

「「「えっ」」」

『も、もー！ビックリさせないでくださいよー！
私が陰キャでビビりで臆病だからってしていい事とダメな事なんてあるんですからね、』

「い、いやAちゃん、...俺は本気で、」

「あ、Aさん！ここに居ましたか...！
先程神崎さんと片岡さんが探してま」

「「「(殺せんせー、タイミング悪っっっ)」」」

突然現れた殺せんせー
さっきまで夜店やってたよな、さっきカルマくんと見たぞ

手繋いでたから流石に会わなかったけど(後から面倒臭いし)

何はともあれ、ビューティな二人が私をお求めらしい

私はとりま皆に挨拶して神崎さんと片岡さんが居る少し離れたベンチへと向かった

なんかひろくんが最後何か言いかけてたけど大丈夫だったかな？

...ま、いっか！

.........それ以上何も言わないで欲しかったのは本音。

◇◇◇

「殺せんせー、これ程までに先生に殺意沸いたのは初めてだよ」

「え"っ」

「これに関しては前原くんに同情する〜」

「「ねぇ〜」」

「さ、殺意を持ってくれるのは非常に嬉しいのですが...

せ、先生、何かしました...？」

「先生、自首してください」

「磯貝くんッ！？」