ビビりで臆病のアサシンは 3 【暗殺教室】

あばばばばばばばば！！ ページ15

南の島暗殺旅行まであと1週間
私を含めＥ組のみんなは、そのための訓練と計画のために校舎に来ていた





そして射撃の訓練なう





「Aったらそんな必死になっちゃって

ガキね〜」

『びっち先生はなんで優雅に寛いでるんですか;』

「レディは優雅に作戦を練るの。基本中の基本よ」

『は、はぁ』










ビッチでバッチなイリーナ先生

ここに来る意味を伺う程、片手にトロピカルジュース？を持ちながらサンサンの太陽を浴びている



私たちが汗水垂らして訓練してる前でだ





実に腹ただしい








あ、










先生に近づく影が一人











「なら暗殺者の基本中の基本である相応しい格好をしてきたらどうだイリーナ」

「！？ろ、ロヴロ先生ッ！？」

「早く着替えてこいッッ！！！」

「はい！イェッサー！！」















...この人、いつも誰かに着替えさせられてるな;







パチリとロヴロさんと目線がかち合う




しどろもどろしながらとりあえずぺこり






怖っえ〜...やっぱりあの人だけ作画違うって！













「久しいな、茶倉A」

『ど、どどどうも;』

「...ふむ。やはり君は私の元で成長すべき人材だ
どうだ、殺し屋にならないか？」

「うちの生徒をからかわないでくれ、ロヴロさん」









烏間先生ッッ！私を助けてくれるのはいつも貴方ね！！










ロヴロさん曰く、有望だった殺し屋達と連絡がつかなくなったから今はE組に託すしかないんだってさ

まぁそりゃあ私たちが1番チャンスはあるけども



作戦はこうだ。

まず約束した触手八本を破壊、
間髪入れずクラス全員で攻撃して殺せんせーを仕留める

あまりにも大掛かりな作戦だけど、実行して必ず仕留めないといけない



ひぃ、ドキドキする









「この前さ殺せんせー、え ろ本拾い読みしてたんすよ！
みんなには内緒ってアイス1本配られたけど...




今どきアイスで口止めれるわけねぇだろー！」


「「「「全員で散々いびってやるぜ！！」」」」




寺坂くん達...;







「他にもゆするネタはいくつか確保してますから、

まずはこれを使って追い込みます」


「残酷な暗殺法だ...;」

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