放課後楽しみだな〜 ページ7
琉里Side
琉里「はぁ…はぁ…」
??「君どうしたんだい？…！！
琉里！どうしてここに！」
琉里「だれ」
浅野「あ…そうか…そうだよね
僕は、浅野学秀、君の知り合いだよ」
琉里「(掴む)ねぇ貴方は誰？
なんで前の私は貴方の事を書いていないの！！
なんで小五までのノートがないのっ!?」
浅野「…そうか…書かなかったんだな…」
琉里「なに」
浅野「離してくれないか？周りが見てる」
琉里「っ…」
浅野「こっちにおいで」
琉里「理事長室？」
浅野「失礼します」
琉里「失礼します」
理事長「珍しいね」
浅野「借りますよ」
理事長「いいですよ」
浅野「…琉里と俺は小さい時からの友達だ
琉里は記憶を無くすようになってから
転校するようになった、だから俺は頼んだんだ椚ヶ丘に来ないかって
でも君の学習能力では僕といっしょのクラスは無理だった、だからE組に行かせたんだ
もちろん君は怒ったよ、この学校のやり方にね」
琉里「っ…」
浅野「それから話をしないようになった僕も君も近づくことをやめたんだ」
琉里「そ…
記憶を無くすようになったって最近？」
浅野「かれこれ、3年になるね
これ以上は話せない、」
琉里「どうしてっ！」
浅野「琉真と琉星と約束したからね
君とはもう近づかないって君とはもう話さないって」
琉里「…」
浅野「君はE組、僕はA組交わってはダメなんだ
もう行くといい」
琉里「意味がわからない、貴方も弟も兄も(出る」
戻ると
陽菜乃「琉里ちゃん〜！！探したよ！」
片岡「大丈夫？」
琉里「うんっ大丈夫！
あっカエデ！今日一緒に帰ろう」
茅野「いいよ〜」
陽菜乃「いいな〜カエデちゃん」
琉里「じゃあみんなで行く？ﾆｺｯ」
岡野「いいね」
琉里「へへっﾆｺｯ」
茅野「じゃあまた放課後だね！」
琉里「うんっ！！」
殺「皆さん、ホールムールを始めますよ」
「「は〜い！」」
そして授業をして
3時間目
カルマ「入る)」
殺「カルマくんまたですか〜！！」
カルマ「体育には間に合ったでしょ〜」
殺「そゆう問題じゃないです！」
前原「カルマ笑」
カルマ「おはよ〜琉里ちゃん」
琉里「おはようございますﾆｺｯ
今日も遅かったね」
カルマ「ん〜」
琉里「カルマ君今日放課後遊びに行くと決めたんだけど、カルマ君はどうする？」
カルマ「どっしよっかな〜ｸｽｯ」
琉里「むっ！？」
殺「そこ！無駄話をしない！」
琉里「はーい」
カルマ「いいよ(ｺｿｯ」
琉里「!!うんっﾆｺｯ」
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作者名：茅野雪 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HamadaFuka1/
作成日時：2018年5月13日 13時
