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烏間side←この時は惟臣と優瞳です
私の
俺の
大嫌いな奴が来た
優瞳「お前が…兄さんの…人生をぶっ壊したくせに！鷹岡!!」
鷹岡「俺が？そんな覚えはないな
な？烏間」
惟臣「ｯ!!」
やめろ
兄さんに
俺に
近づくな
鷹岡「あぁ…待たせたな今日から体育は俺の掛け持ちだ」
磯貝「え？」
騙されるな
騙されちゃダメ
そいつの
笑顔は
偽物
鷹岡「まず食え！」
優瞳「み…みんなっ！」
鷹岡「？どうした？」
優瞳「な…なんでもありません…どうしよっ！雀…ねぇっ!!」
園川「…」
その次の日
前原「なんすかっ！これ…こんなんじゃ勉強も遊ぶ時間もないですよ！困難無理ですよ！」
優瞳「前原くんダメっ！」
鷹岡「(飛ばす」
其の瞬間
優瞳が
私は
陽人の身代わりになった
優瞳「ぐはっ…相変わらずですね」
前原「優瞳!!」
鷹岡「出来ないんじゃないやるんだよ」
優瞳「誰がっ！あんたの言うことなんか聞くの！？」
鷹岡「お前はいいんだよ」
優瞳「ちっ！…必ず潰してやる…」
惟臣「優瞳！大丈夫か？」
優瞳「大丈夫惟にぃは見ててみんなをっそして…渚を選んで」
もう
俺や
私
みたいに
周りを傷つけたくない
守るんだ
みんなを
あいつらを！
鷹岡「後5週だ！頑張れ！！」
優瞳「ねぇ…壊れちゃうよ皆が惟にぃ！」
惟臣「っ…何とかする…っはぁ…はぁ」
優瞳「無理しない程度だよ…」
菅谷「じ…冗談じゃねぇ…」
岡島「300とか…死んじまうよ…」
ひなの「惟臣…せんせぇ」
惟臣side
っ！？俺の名前!!
鷹岡「おい烏間は俺たち家族の一員じゃないぞお仕置きだなぁ父ちゃんだけを頼らない子は」
烏間「…(掴む)やめろそれ以上生徒達に手荒くするな暴れたいなら俺が……相手を務めてやる!!」
磯貝「惟臣先生ｯ!!」
鷹岡「へぇ〜なんだ？やって欲しいのか？前みたいに…まぁ今回は考えがあるこれは暴力じゃない教育なんだ
今日はこれで決めよう烏間お前が育てた中でイチオシの生徒を選べただし使うナイフはこれじゃない」
全員《ほ、本物のナイフっ！！》
そうきたか…
烏間「よせ！彼らは人間を殺す訓練も用意もしてない！！本物を持っても体がすくんさせやしないぞ！
それにお前はっ！」
嘘をつくだろ！！！
鷹岡「安心しろお前みたいに傷付けないし、すどめで止めてやるよ！さぁ選べ！カラスまぁ！」
傷…
烏間「っ…はぁ…はぁ…渚君…やる気はあるか？選ばなくてはならないならおそらく君だが返事の前に俺の考え方を聞いてほしい」
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作者名：茅野雪 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HamadaFuka1/
作成日時：2018年2月24日 16時
