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殺せんせー「あなたは間違っています！たとえ自分の兄が傷ついていても始末するのは間違っています」
優瞳「うるさいよ…私がっ！守りたいの兄さんを守りたいの駄目なの！？」
渚「間違っていると思うよ」
優瞳「うるさい…うるさい!!全員消してあげるみんなも始末してあげる」
殺せんせー「やめなさい！」
惟臣「これ以上消さないでくれ!!俺の信用できる人たちを消すなお前はもう…俺の妹じゃない！！」
優瞳「兄さん…？なんで…なんでっ！私は…兄さんの為にやってるんだから」
カルマ「一番傷つけてるのは優瞳じゃないの惟臣先生の為為って言い続けてるけどさそれが本当にそうなのか考えた事ある？優一その時信じれるのはあんただけだったと思うよそれでも先生は周りの人を信じていたでもあんたはそれを消した１回自分の頭で考えてみたら？」
優瞳「私はっ間違っていない間違っていない！正しいことをしているんだっ!!ねぇ！惟にぃそうだよね！そうって言ってよ！！私は正しい常に正しいんだ」
惟臣「…」
イリーナ「タダオミ少し離れた方がすごい汗よ」
惟臣「…(歩く」
ひなの「惟臣先生？どこ行くの？」
杉野「先生？」
渚「こっちの方って！」
カルマ「ダメだっ！惟臣先生!!」
殺せんせー「何をする気ですか！？」
惟臣「俺は…もう……無理だすまん…みんな」
ひなの「ダメだって！！」
優瞳「そのまま死んじゃっていいよ兄さん殺してあげるその心もその体も全部そしてお前らも」
殺せんせー「何を言っているんですか!!」
イリーナ「タダオミ！」
惟臣「俺はお前らを守りたい」
全員「ダメです！！」
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作者名：茅野雪 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HamadaFuka1/
作成日時：2018年2月24日 16時
