E組それぞれの気持ちは 。新たなる転入生 ページ11
渚side
なんて声をかければいいか
分からなかった
初めて会った時は
ニコニコしてて
とても優しそうだった
いたずら好きだったけど
誰に対しても優しくて
でも、急に停学になって
それが暴力無沙汰
って分かった
なんでだろう
いつから避けていたんだろう…
少し怖いって思うところもあった
だけど何か恐怖感に包まれている感じもあった
壁を感じた
全員side
気持ちが断然分からない
と言った方が正しい
よく分からないんだ
全部が1度に襲ってきて
理解ができない
俺たちはどうすればいいんだ？
何が出来るんだ俺達には
烏間side
…｛全て保護者の言う通りに実行｝
今日来るのか,,
どうしてこんな時に…
まぁ…そっち側は分からないと思うけどな
なるべく近づかさせないようにしよう
生徒達にも怖がっているんだから…
渚「烏間先生おはようございます」
烏間「嗚呼」
カルマ「…」
渚「おはよ」
カルマ「…はよ」
烏間「今日転入生が来るみたいだ」
渚「暗殺者…ですよね？」
烏間「それは分からない詳細は聞かれていないからな」
渚「…そうですか」
＿＿
杉野「カルマおはよ」
カルマ「…嗚呼」
渚side
やっぱり表情には恐怖が見られる
そう思っていると
??「ガラッ)」
全員「「!?」」
白づくめの人が入ってきた
??「嗚呼私は転入生の保護者だよまぁ白いのでシロとでも呼んでくれ…おーい糸成入っておいで」
そうすると後ろから壁を突き破って入ってきた
後…ろ？
カルマ「ビクッ)うっ…あ！！」
千葉「カルマ！」
最悪だちょうど真後ろだたった
カルマ君には誇りが沢山かぶってて
パニック状態だ
カルマ「ご…ごめんなさいごめんなさい…」
糸成「？」
殺「に、にゅや！か、烏間先生来てください！」
烏間「どうした!?…」
カルマ「…」
烏間「こっちに来い大丈夫だ」
カルマ「はぁ…ﾊｧﾊｧ…」
烏間「…すまんな続けてくれ」
やばい…最悪の事態だ
烏間side
まさか後ろから入ってくるとは
思わなかった
無理だな…これはどうしようも出来ない
席移動させるか？
その前にこの状態をどうにかしないとな
電話？っ！
何で今なんだよ！！
俺はカルマくんにここに居るようにと言って
外に出た
内容は至急
防衛省に来る事だった
俺がいない間に
何も無いといいが…
カルマの気持ち渚の気持ち→←憎しみ、哀しみ、後悔、懺悔、それぞれの言葉を……
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作者名：茅野雪 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HamadaFuka1/
作成日時：2018年9月23日 12時
