みんなの気持ちそして…… 信じている ページ6
渚side
次の日
みんなは、学校に来て
目が腫れてる人が沢山いて
烏間先生から
昨日はごめんなって言われて
大丈夫なのに
みんなの気持ちは
多分一緒だ
《《守りたい》》
カルマ「烏間先生」
烏間「…」
カルマ「大丈夫です…みんな受け入れてくれます、離れていかないけして…」
烏間「…上着を脱ぐ)」
渚「っ…」
あぁ…そうか…
烏間「…これでも…俺を…
信じてくれるのか?」
全員「はいっ…!!」
カルマ「護ります今もこれからも、信じるそれが答えです、だから…先生も…俺たちを信じて」
烏間「あぁ…」
カルマside
多分俺らには
何もしなくていいが正しいんだと思う
だけど
救いたくて
助けたくて!
守りたくて…
杉野「カルマ大丈夫か?」
カルマ「え?」
杉野「顔が⁽◟( ˘•ω•˘ )◞なってるぞ」
カルマ「◟( ˘•ω•˘ )◞ってか?…ごめん少し焦った」
杉野「お前が焦ってどうするんたよ」
カルマ「あぁ…ごめん…トイレ行ってくる」
殺「烏間先生どうしたのですか?」
烏間「…俺がここにいる必要あるのかと思って」
カルマ「!?」
殺「…居ていいのですよ…あなたの居場所はここです」
烏間「…」
なんで…先生…
烏間「すまん今日は…帰る」
カルマ「あっ…」
烏間「…(撫で)ありがとな」
どーゆう意味だよ…
そんなこと聞けなかった
カルマ「明日来てくださいね…」
烏間「あぁ」
約束だよ
来なかったら…
探し回るから
烏間side
家に帰ったら郵便物があった
【同窓会のお知らせ】
…
《お前の顔なんか見たくないんだよ》
《早く死んでよ》
《何時までいるつもり?》
烏間「ハァハァ…ハァハァハァハァ…っぁ…嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ…」
ごめんなさい
生きてて
ゴメンナサィ
カルマside
律「皆さん烏間先生からメールです」
原「読んでくれる?」
律「はい「すまん、明日同窓会だからやすむタコのことは頼んだ…君たちを信じている」…だそうです」
渚「同窓会って…」
カルマ「無理して行かなくていいのに…」
桃花「きっと変わりたいんじゃないんかな先生は…」
千葉「おう」
カルマ「殺せんせー…」
殺せんせー「貴方達の烏間先生を信じなさい、きっとその気持ちは烏間先生にも届いていますよ」
渚「そうだよね…」
茅野「うんっ絶対」
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作者名:茅野雪 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HamadaFuka1/
作成日時:2018年9月16日 23時