ねぇ…いつか本当に笑える日が＿＿【暗殺教室】 (ページ1)

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彼の変化ページ1

カルマside

いつからか分からない

何も食べれなくなってくる

食べても戻してしまう

でも、みんなに迷惑をかけたくない

また…

＿＿＿＿＿＿＿＿離れて行くのが

苦しいから＿＿＿＿＿＿＿＿

渚「カルマ君！次体育だよ」

カルマ「ん…サボる」

烏間「今日は、体力測りたいから来い」

カルマ「えぇ～」

渚side

カルマ君が一ヶ月前からおかしい

大切な授業でも何故か寝てる

顔色も悪いし、

体がどんどん細くなってるような気がする

お昼には必ず校舎から出る

ずっとカルマ君は「大丈夫だから」

だけ

ねぇ…君は…何を思って生きているの？

君は何を

して欲しいの？

何に困っているの？

カルマ「渚君～行くんじゃないの？」

渚「あっ！うん！！行こ！」

カルマ「何何～？ボーとしてｗ好きな子想像してた？」

渚「はぁ！？違うよっ！ｗ」

カルマ「ほんと？」

渚「うんﾆｺｯ」

＿＿カルマ君を心配してるんだよ

カルマ「教えろよ～」

渚「秘密だよﾆｺｯ」

カルマ「ねぇ…」

渚「何？」

カルマ「…」

カルマside

ここで言ってしまったら

きっと

渚君は…俺から離れていく

ねぇ…

俺をこんなふうにしたのは

誰？

ねぇ

渚君…

助けてよ＿＿＿＿＿＿＿

全員side

カルマ…

今

お前は何を思ってる？

カルマ

お前を

助けたいんだ＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿救いたいんだ!!!

いつか本当のことを言えるまで待ってるよ