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「ひゃっ…!」



くすぐったくつい声が出てしまった。
俺じゃないような声がした。



「可愛い…♪食べちゃいたいな」



「え?何…?」



「なんでもな〜い」



そう言って僕の背中から指を離した。

やっと終わった……そう思ってたら葉月くんの中にすっぽり入っていた。
な、何が起きたんだ!?
そう考えていると、葉月くんが俺の耳元でこう言った。



「お前がTシャツを着た姿最初に見るのは俺ね?」



「なんで…?」



「なんでって……Aは俺のだからだよ?」



なった覚えねぇよ。
そんなこと今の葉月くんに言えることが出来ず、心の中に閉ざしておく。



「わかった?」



「わ、わかった…」



俺は渋々了承した。



「さて、そろそろご飯食べに行こ」



「お、おう」



俺は部屋着に急いで着替えて食堂へ向かった。


 

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リツ(プロフ) - 合格おめでとうございます!待ってました!これからも自分のペースで頑張ってください! (2022年4月18日 0時) (レス) @page23 id: 3867293325 (このIDを非表示/違反報告)
千尋くん。 - れーさん» 遅くなってしまってすみません。ありがとうございます!あともう少しで更新出来ますので待っててください…! (2022年1月5日 17時) (レス) id: 8af32ec04e (このIDを非表示/違反報告)
千尋くん。 - 空白さん» 遅くなってしまってすみません。もう少しで更新できますので待っててください!ありがとうございます! (2022年1月5日 17時) (レス) id: 8af32ec04e (このIDを非表示/違反報告)
千尋くん。 - 憐実ばてすと_EntERさん» 遅くなってしまってすみません。ありがとうございます! (2022年1月5日 17時) (レス) id: 8af32ec04e (このIDを非表示/違反報告)
れー - この話待ってる!面白いです!! (2021年9月22日 23時) (レス) id: b5e633d6ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千尋くん。 | 作成日時:2021年6月6日 16時

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