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非日常(3) byりー♪&みのり ページ3

Aside


「ってことはコナン君は一人暮らしなの?」


コナン君は首を横に振った。

「いや違うy「コナン君?何してるの?」ら、蘭姉ちゃん………。」


現れたのは高校生くらいの女の子
コナン君のお姉さんかな?

「すみませんっこの子がっ、ほらコナン君謝りなさい?」


頭を鷲づかみにされているコナン君。



ははっ。


「あ、大丈夫だよ、えーっとコナン君のお姉さん?」


蘭姉ちゃんと呼ばれていた女の子はコナン君を離した。
コナン君は自分の頭をさすっている


「いえ、コナン君は私の知り合いの親戚の子で、うちで預かっているんです。」

……なんかワケありかな……分からないけど凄い…。

あ、でも………ってことはコナン君の保護者ってことだよね?

「……コナン君許可もらっておいで。」

「うん!」

コナン君は小学生らしく返事をして駆け寄って行った。



少ししてもどってきた二人。


「……でも本当にいいんですか?」

「うん大丈夫だよ。」

えーっと名前はなんだっけ。
というか私も名前言ってない(苦笑)


「私は周。宜しくね?」

「あ、私、毛利蘭です!こちらこそ宜しくお願いします!」


礼儀正しい子だなぁ。


「そんなに畏まらなくてもいいよ、それじゃあコナン君行こうか。」

「うん!」



ーーーーーーーーーーー
コナンside



蘭に周さんに着いていってもいいか聞くと
案外すんなりと許可をもらえた。


もちろん周さんに迷惑をかけないということが条件で。


周さんの素性によっては守れるか分からないが。


「コナン君?周さんに迷惑かけないのよ?いい?」

「うん!」


今までの様子だと白だが……黒かも分からない灰色(グレー)だ。
まだ断定することはできない。


まあ警戒しておくに越したことはないな。


そう思いながら周さんについて行った。


ーーーーーーーーーー
《作者たちのお話》


現在、ミナコイでこの続きをやってます。
来てみて下さい(笑)

ネタバレが嫌な人は次の更新までおたのしみに★ byみのり

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みのり(プロフ) - 敷さん» お、合ってた(笑)大丈夫だよ (2019年12月24日 19時) (レス) id: 671f4436ea (このIDを非表示/違反報告)
- みのりさん» 本当ごめん。読み方はあってるよー! (2019年12月23日 21時) (レス) id: 0b9e3927c7 (このIDを非表示/違反報告)
みのり(プロフ) - 敷さん» 大丈夫(苦笑)しき…?なんて読むの?(・・;) (2019年12月23日 21時) (レス) id: 671f4436ea (このIDを非表示/違反報告)
- みのりさん» なるほど!!復活おめでとー!!!...あ、名前変えた。いきなりごめん; (2019年12月23日 21時) (レス) id: 0b9e3927c7 (このIDを非表示/違反報告)
みのり(プロフ) - ごめんね、通信サービスがありませんと出てきてネット使えんかった…… (2019年12月21日 23時) (レス) id: 671f4436ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みのり | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年9月15日 18時

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