天馬家のフェニランpart2 ページ13
ワンダーステージ
咲希:楽しみだなー
穂波:司さん達どんなショーをするんだろう？
一歌:あ、始まるよ
ーーーーー
類(ナレーター):とあるところに少年がいました
少年は、歌うことが大好きで将来は歌手になりたいぐらいです
司(少年):よし歌うぞ 〜〜
寧々(少女):この歌声は誰？すごく素敵な歌だな
あ、この歌声の持ち主はあなた？
司:そうですけど……
寧々:私と一緒に歌ってくれない？
司:良いぞ
寧々司:〜〜
寧々司:あなたは素敵な歌の持ち主ね/だな よかったらこれから一緒に歌わない/か？
寧々:いいよ、一緒に歌おう
類:そして少年少女は毎日一緒に歌い続けました
とある日のことでした
えむ(モブ):お二人は素敵な歌の持ち主だね よかったらミュージカルのチケットがあるから観に行かない？
寧々:面白そう
司:行ってみよう
類:そして少年達はミュージカルを見ました
類(ミュージカル俳優):〜〜
寧々:凄い
司:(俺もいつかこんな風になれたらいいな)
えむ:どう？楽しかった？
寧々:はい、ありがとうございます
えむ:君たちもいつかこのような人になれるよ
司:そんな人になれたら良いですね
類:そしてとある日のことでした
えむ(少女):ここら辺で歌を歌ってる噂はあなた達？
司:はい
えむ:そんな歌じゃダメだよ 下手だな〜
寧々:歌は楽しく歌うのが大切なの
えむ:そんなの楽しいわけ？私の歌を聞いてなさい
〜〜
司:凄い 歌だな
寧々:ねぇ私の歌も聞いてくれない？
えむ:良いわよ どうせ下手なだけでしょ
寧々司:〜〜
えむ:凄い歌だ 悪いこと言ってすまなかった〜
寧々:大丈夫だよ あなたの歌も凄かった
司:よかったらこれから一緒に歌わないか？
えむ:いいよ
類:そして三人は一緒に歌い続け町の中で有名になっていました
そして、司(少年)と寧々(少女)には歌で人を笑顔にしたい夢が芽生えていたのです
しかし、えむ(少女)にはみんなと歌いたい気持ちがあります
そのまま三人は大人になりました
三人の将来は誰も知りません
知りたいなら、自分の心の中に答えがありますよ
よかったら答えを見つけてみてくださいね
みんな:私/僕達はワンダーランズ×ショータイムです
ショーを観てくれてありがとうございました
よかったらまた観に来てください
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ(拍手)
咲希:凄い
パパ:感動……
穂波:みんなの演技が凄かった
一歌:内容も凄かった
ママ:じゃあ帰りましょうか
咲希:いっちゃんほなちゃんまたね
(またみんなと来たいな〜)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しののめ(プロフ) - 抹茶ラテさん宣伝ありがとっ!天馬家の日常面白かったよ! (2023年1月7日 12時) (
レス) @page9 id: 324a8a4962 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶ラテ - ここさん作品見てくれてありがとう〜よかったらフレンドさんに宣伝してね((殴 (2022年12月29日 16時) (レス) id: efc627e8bc (このIDを非表示/違反報告)
衷（ここ） - 抹茶ラテさんこんにちは！いつもプロセカで仲良くさせてもらってます！天馬兄妹の尊い話が見れて尊かったです！（？）しかも本当にありそうな話ですね！ (2022年12月28日 23時) (レス) @page3 id: bb2dc2d685 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：抹茶ラテダヨー x他1人 | 作者ホームページ：http://harukanade
作成日時：2022年12月26日 17時
