6話 ページ8
今のいったの...
A!?
A「あー!疲れた!何であんなお嬢様語しなくちゃいけないのよ!?もうクッタクタ!ふざけないでよ〜!あー!やっぱり家は窮屈!!!」
...な、何が、起こって...いるんだ...?
おれがしってる政令Aは...
少なくともこんなのではない!
大人の風格はまだあるが、それでも!
すみれと入れ替わったか!?ってくらい変わったぞ!?
A「あー...あれは、お父様が政令家たるもの、お上品なお嬢様でありなさい!って。キャラ作ってた。あはは」
あははって!
キャラって!
崩壊してないか!?
...いや、これが素なのか...
クリス「元に戻ったわ。よかった。お上品すぎて、びっくりしたゃった。」
和馬「逆に怖かったな。」
あーだから、和馬怖がってたのか。
A「で、立てこもり事件でしょ!?いこーいこー!!!」
光一「あ、あんまり大声で話さないでくれ...」
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クリス「ねぇ本当にやるの...?」
...とか言ってた割にはノリノリで演技してるな。
おれたちは周りの目をクリスに向かせ、校舎の塀を乗り越える。
そして、素早く校内に入った。
クリスからの情報をたよりに3階へかけあがる。
すみれ「夜の学校って不気味だと思ったけど電気ついてるから変な感じ」
A「しっ...」
ん?どうしたんだ?
和馬「声が聞こえる」
どうやら青木というやつが状況を説明しているようだ。
あれは、トランシーバーか?
学校にあったんだろうな。
A「ようし!いけ!和馬くん!すみれちゃん!」←小声
和馬「あまり人に命令するな」
すみれ「まかせとけ!」
すみれは声のボリュームを落とせ!
まぁとか言いながらも二人はトランシーバーを犯人に落とさせ、犯人をカーテンでくくりつけた。
A「二人ともすごい!」
和馬「落ち着け。今のところ、殺し屋感がどこにもないぞ。」
A「いーのいーの!」
...いいのか?
青木「お前らなんなんだ!?」
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BLACK CAT - 猫耳さん» 可愛いですよねえ! (2023年1月22日 16時) (レス) @page17 id: ca60f6a2c9 (このIDを非表示/違反報告)
猫耳(プロフ) - 蓮くんも美雪さんも可愛いな〜… (2022年11月10日 16時) (レス) id: 45a95b1035 (このIDを非表示/違反報告)
BLACKCAT - 風早紫音さん» 美雪さんとの接点作るために高校生設定ですからね蓮くん(笑)読んでくれてありがとうございます!!♡ (2022年11月9日 22時) (レス) id: 8275eba058 (このIDを非表示/違反報告)
BLACKCAT - 猫耳さん» ありがとうございます!! (2022年11月9日 22時) (レス) id: 8275eba058 (このIDを非表示/違反報告)
風早紫音(プロフ) - 猫耳さん» 最高だ…!美雪さんとの接点があるのも最高すぎる…!! (2022年11月1日 22時) (レス) id: 3b05bc2eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:BLACKCAT | 作成日時:2022年7月10日 5時