13話 ページ18
光一「_______」
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ごめんなさい、ついにサボり癖発動。
物語飛ばします(((殴
ダイヤも、みんなも無事。
そう思うと、私__Aは気を抜いた。
蓮「黙って危険なことをするとは、いけませんね」
「蓮!?」
何でここに!?
蓮「Aお嬢様。せめて一言かけてください。お父様がどれほど心配…」
「はいはいすいませーん」
どうせ、私自身の心配じゃないくせに。私以外にだって、跡取りはいるし。
蓮「お嬢様、お父様だけではありません。私も心配したのですよ?」
蓮が、黒曜石みたいに綺麗な瞳でこちらを見た。
蓮「また、私の不注意でAお嬢様がお怪我などされたら私はどうすればよかったというのですか?」
蓮「心配しました。もう二度と、私__家の者に何も言わないまま出かけないでください。」
「…出かけるとは言った」
蓮「居場所は伝えられておりません」
「…」
蓮「お嬢様、お願いします。」
「…それは、私のためじゃなくて、政令家のために?」
蓮「?、どうしてですか?お嬢様のために決まっているでしょう?」
「!…」
蓮「さあ、帰りましょう」
「……蓮、手繋いでいい?」
蓮「はい、お嬢様の言うことは何だって。」
空には月が輝く。
月は二人を明るく照らしていた。
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BLACK CAT - 猫耳さん» 可愛いですよねえ! (2023年1月22日 16時) (レス) @page17 id: ca60f6a2c9 (このIDを非表示/違反報告)
猫耳(プロフ) - 蓮くんも美雪さんも可愛いな〜… (2022年11月10日 16時) (レス) id: 45a95b1035 (このIDを非表示/違反報告)
BLACKCAT - 風早紫音さん» 美雪さんとの接点作るために高校生設定ですからね蓮くん(笑)読んでくれてありがとうございます!!♡ (2022年11月9日 22時) (レス) id: 8275eba058 (このIDを非表示/違反報告)
BLACKCAT - 猫耳さん» ありがとうございます!! (2022年11月9日 22時) (レス) id: 8275eba058 (このIDを非表示/違反報告)
風早紫音(プロフ) - 猫耳さん» 最高だ…!美雪さんとの接点があるのも最高すぎる…!! (2022年11月1日 22時) (レス) id: 3b05bc2eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:BLACKCAT | 作成日時:2022年7月10日 5時