142話 ページ43
お前を認めてきたのに
俺を失望させるのか？
麦わら！！！
痺れ針をルフィにむかって放ち
それを避けられるが、ルフィは、フラフラと立ちがあった
「ぷっ！また立った！なにあの足の動き！」
「フランぺ様！バレてしまいますよ！」
「でも、あのお猿さん、足がガクガクしてて生まれたての小鹿のようよ！」
「やめてくださいフランぺ様！笑わせないでください。」
何度も足をガクガクさせながら立ち上がるルフィが面白いようで、ずっと笑っていたフランペ。
異変に気づいたカタクリは声の方向へ向かった。
誰かいる
戦いの邪魔をするのは
フランぺ……貴様か。
＿＿＿＿＿
「ここまででいいわ。」
「姉さん…。」
「ん？私はこれから鏡の中に行くわ。」
「でも、まだ決着はついてないわ！」
「えぇ、分かってる。でも…最初に会いたいもの。姉さんがいたら、鏡の中に入れる。姉さんと戦いの行く末を見守るわ。それから…」
それからっと懐から小袋を取り出しサンジに渡す
「これは。」
「私のお菓子食べいのでしょ？」
「え、でも…いいのか？」
「えぇ。カタクリ様の分は別にあるから。それは私の分。別に食べなくても私は死なないし、食べたい人にあげるのが一番だから。私はカタクリ様の喜ぶ顔があればおなかいっぱいだから。」
食べたい人に食べさせる
この子も同じことを考えているのか…
「有難く頂くよ。Aちゃん」
「えぇどうぞ。」
ラビヤンから降りたAは、
自分が入れるサイズの鏡を探す
今は人が少なくてよかった
今人は避難してるから誰もいない
あった…
鏡…
「姉さん！」
「Aっ！？」
「中に入れて。」
「そんな、危険だよ！」
「いいから！カタクリ様を見たいの…。」
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†NANA†(プロフ) - ページ34で、「変える」が「帰る」になっています。 (2018年10月12日 1時) (
レス) id: 288d462176 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - 設定が素敵すぎます！！夢主ちゃんとカタクリ様どうか幸せになってください！！続き待ってます！ (2018年6月10日 22時) (レス) id: 25febbacc6 (このIDを非表示/違反報告)
くらっか― - フランペ大嫌い！マジで嫌い！夢主ちゃんとカタクリお兄ちゃん幸せになって欲しいです！ (2018年6月1日 23時) (レス) id: fc0c5f43bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神威の子 | 作成日時：2018年4月13日 21時
