130話 ページ31
「どうした？トルテ。」
「いや…ちょっと昔のことが…。」
プリン姉さんが毎年同じ日に
悲しそうな顔をした
「ごめんね。」
他のシャーロット家の兄弟も同じことを言う
「守れなくて。」
「助けられなくて。」
「辛いのはあなた達なのに。」
最初は何もわからなかった
プリン姉さんが抱きつきながら言った。
なんで姉さんは謝るの？
なんで泣いてるの？
なんで…。
本来いるはず人がいない僕達
それをカバーしようとほかの兄弟達が必死になっていた。
それを理解したのは10歳の時。
写真立ての中にいるあの人の存在
あなたは誰？
なんで……___さんの隣にいるの？
部屋の中にある引き出しを色々見てある写真が出てくる。
これも見たことない写真だったが少し古びていた
「なぁこれって…うちの海賊団の人じゃないよ。誰だろ。」
「ん…この人。男？」
「男にしては美人だよな。」
「女にしては肩幅広すぎだろ。」
男？の姿はワノ国の服を着ていた
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†NANA†(プロフ) - ページ34で、「変える」が「帰る」になっています。 (2018年10月12日 1時) (
レス) id: 288d462176 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - 設定が素敵すぎます！！夢主ちゃんとカタクリ様どうか幸せになってください！！続き待ってます！ (2018年6月10日 22時) (レス) id: 25febbacc6 (このIDを非表示/違反報告)
くらっか― - フランペ大嫌い！マジで嫌い！夢主ちゃんとカタクリお兄ちゃん幸せになって欲しいです！ (2018年6月1日 23時) (レス) id: fc0c5f43bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神威の子 | 作成日時：2018年4月13日 21時
