115話 ページ16
「お前が検証したのは俺が冷静でいる限り無敵だということだろう？」
「ハァハァ…お前はまた必ず！隙を見せる！！お前は倒せる！！」
「お前はしぼむようだが？」
まだ大きいルフィに向かって言うカタクリに時間切れを指摘される。
「よし、やめた！」
「！？」
「教えてくれてありがとな！10分は覇気が使えなくなるんだ。なるべく遠くへ！」
「期限付きのパワーアップか。」
ドロっとモチが地面一体に流れ出す
「流れモチっ！それを見逃すほど甘くないぞ！」
ルフィに攻撃が辺り、元に戻る
それでも体制をもどし、
逃げる
「何とか後10分覇気なしじゃかなわねぇ！ダメだ！撒けなかった
!!」
「期待外れだ。もう終わりとは…」
「え？」
ぴたっと動きが止まるルフィ
その異変に気づくカタクリ
ルフィと目の合うブリュレ
ニコッと満面の笑みを浮かべるルフィ
叫ぶブリュレ
「助けておにいちゃァああん！！」
「馬鹿野郎！何故そこに！！麦わらァ!!クソ、ブリュレ!!」
どこかの町にブリュレと落ちた。
そして、カタクリは、鏡世界に取り残される。
それをフードをかぶった二人の男が見ていた
「兄さん、あれ、麦わらだ。」
「ほんとだ…。ブリュレ姉さんもいる。」
「ってことは…」
「あぁ…間違いない。」
「あの人を救うために…」
「俺たちはここまで来たんだ。」
「絶対に…」
「「守る。」」
ルフィとブリュレの場所を後にし、男達は空間をねじ曲げた。
「ほら、いくよ。」
「あぁ。分かってるよ。」
兄が弟を誘い、空間の中へ入っていった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 471人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
†NANA†(プロフ) - ページ34で、「変える」が「帰る」になっています。 (2018年10月12日 1時) (
レス) id: 288d462176 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - 設定が素敵すぎます！！夢主ちゃんとカタクリ様どうか幸せになってください！！続き待ってます！ (2018年6月10日 22時) (レス) id: 25febbacc6 (このIDを非表示/違反報告)
くらっか― - フランペ大嫌い！マジで嫌い！夢主ちゃんとカタクリお兄ちゃん幸せになって欲しいです！ (2018年6月1日 23時) (レス) id: fc0c5f43bf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神威の子 | 作成日時：2018年4月13日 21時
