検索窓
今日:11 hit、昨日:4 hit、合計:4,707 hit

36.自由 ページ36

先 「みんな本当にお疲れ。昨日で受験が全員終わったと思うけど、ハメを外しすぎるなよ。じゃあ、また明日!ちゃんと学校来いよ!」

先生の話が終わり、私は急いで彼の教室に向かった。


まだ終わっていなくて、私は廊下で1人ソワソワしながら待っていた。


しばらくして彼のクラスも終わり、私は前のドアから剛典のことを読んだ。


「剛典!!行こ!!」


今日は剛典と遊園地へこれから行く。
そんなに遠くなくて、バスで30分程の所にある。


剛典 「はい。はい。わかったから落ち着いて。本当可愛いなぁ〜」
「フフ、だってずっ〜と楽しみにしてたんだもん!」


受験勉強が本格的に始まってから、私たちはご褒美として2人で遊園地デートに行く約束をしていた。


あまり時間がないけど、まぁいいの。


遊園地につくと私は一目散にジェットコースターに走った。


剛典 も後から着いてきた。


剛典 「こういう時だけは早いんだから。」
「一緒に乗ろうねぇ〜」


彼は絶叫系の乗り物がとても苦手だ。


でも、私は乗せます。(笑)






「剛典、大丈夫??」

ジェットコースターに乗り終わった剛典は今にも吐きそうな顔だった。

剛典 「そんなに笑うなよ。べ、別に怖くなかったし!!」
「嘘つけ〜。」

2人で笑いあった。
久しぶりにこんなに笑った。

私たちは他にも乗り物に乗った。



もう閉園間際だ。

私たちは最後の乗り物として観覧車に乗ることにした。

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←35.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:岩田剛典   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:A29 | 作成日時:2020年3月15日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。