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花 「おはよ〜」
「………」
花 「えっと、なんだっけ？若宮、、さん。だっけ？おはよう」
「えっ？あ、お、お、お、おは、おはようございます。」
いきなり話しかけられてとても驚いて、上手く言葉を発することが出来なかった。
そんな私をみて彼女は笑い出した。
花 「フフ、ハハ、若宮さん面白い！ねぇ！友達になって！！？」
私は一瞬思考が停止してしまった。
「え？あの、い、今なんて言いました？」
私には友達になって欲しいと彼女が言ったように聞こえた。
花 「だから、友達になってって言ってんの！と、も、だ、ち！」
「え？」
なんと2日目にとても明るくて、私とは全く違うタイプの女の子と私は友達になれてしまった。
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作者名：A29 | 作成日時：2020年3月15日 18時
