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a「クッソ…どこのどいつだ」
イライラする。なんで。守るって約束したのに俺は
また破るのか。先生との約束でさえ果たせない。クソクソクソクソ…
zm「α国や…絶対そうや。」
a「だろうな。内通者が本格的に俺らのこと消しに来てんだ。」
sho「コネシマ運び終わったでゾム。Aは大丈夫か？」
zm「いま手術や。」
a「コネシマもやられたのか？」
zm「あー、いやAにやられてん。」
まぁた暴走したのかアイツ。
【生存率上昇中。輸血、弾丸除去が実行されました。ナノロボット消失数1000、外部排出された個体の機能は全て停止しいます。自己破壊を開始しますか？】
a「はい。」
【…認証中。破壊を確認しました】
zm「どうかしたか？」
a「助かった。A」
sho「良かった」
zm「分かんのか…そうか。そやったな」
a「暫くは寝たきりだな。」
zm「大丈夫や。俺らがいるから。」
…あぁ。心強い仲間がいるって。いい事だよ
先生…ごめんなさい。でも二度とこんなことは起こさせないから。
gr「全員会議室へ。至急だ。」
インカムからグルッペンの声が聞こえた…
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？視点
？「…殺せなかったかぁ〜」
？？「人間のくせしてしぶといな…」
？「ねぇ、アンドロイド殺した方が早くなーい？」
？？「そうだな、そっち殺すか。」
世界征服を成功させるのはこの私達a国だ。
？？「…全てはa国のために。」
？「ために〜！」
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作者名：ゲルマニウム3世 | 作成日時：2022年7月14日 10時
