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152.これが兄妹の会話に見えますか？ねぇ？() ページ25
桜餅side
そ「···このまま誰も来なかったら、どうするつもりだったの」
そらるさんが、静かに言う。
それに対して、私は目を伏せた。
桜「────ごめんなさい」
「···それ、何に対しての謝罪？」
ザッザッザッと、砂の音がする方を向くと、兄さんがこっちに来ていた。
その後ろからluzさん、まふくん。
天「ねぇ、危ない所に自分から向かう阿呆がいる？ねぇ、馬鹿なの？」
桜「馬鹿は余計だわ。というか、それ···」
兄さんが持っているのは、あの黒い手紙。
天「お前の机の上にあった。···なんでも、自分１人で解決できるとか思うなよ」
兄さんがすとんとしゃがみ、まっすぐに私を見る。
天「···これでもお前の兄なんだから、頼れよ···」
その声は、少しだけ震えていて。
きっと、私を心配してくれていたんだろう
桜「っ────兄さん···」
頬に涙が伝う。そんな私を、兄さんはぎゅっと抱き締めた。
────────
なんかリア充の会話にしか見えない()
そして短い
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作者名：月見だんご | 作成日時：2017年8月21日 23時
