大丈夫とか言わないでもろて【歌い手+α】 (ページ6)

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仮面三人｢取り合え｣ページ6

ｱﾝﾀﾞｰﾊﾞｰ｢久しぶり、Aちゃん｣ﾌﾘﾌﾘ

超学生｢ギャッ｣

超学生(グイッギューッ

『苦しい』

伊東｢Aちゃんは可愛いねえ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

超学生｢触んな｣ﾊﾟｼｯ

伊東｢あっごめーん、気づかなかったわ笑｣

超学生｢あぁ！？調子乗りやがって｣

『(超くんのキャラが変わった。
もしかしてこっちが本性？)』

ｱﾝﾀﾞｰﾊﾞｰ｢先にお題探しとくね｣

ｱﾝﾀﾞｰﾊﾞｰ｢あ、あった｣

ｱﾝﾀﾞｰﾊﾞｰ｢ふぅん。へぇ｣

アンくんはいそいそとその紙を紙飛行機にして
伊東さんへと飛ばした。

え、私にはお題見せてくんないの？

上手いことキャッチした伊東さんはその紙を広げて中を見る

そしてグシャグシャと丸めて超くんに投げつけた

『……えっ、!?』

私が紙の行方を追っているうちに

アンくんが後ろに回っていたらしく私のお腹に腕を回してグイッと引き寄せられる

ｱﾝﾀﾞｰﾊﾞｰ｢ふふっ、可愛い声｣

私の頬を掴んで後ろを向かせて。

チュッ

音を立てて唇にキスを落とした

『…！ばかっ』

超学生｢お前Aちゃんに気安く…！！｣

殴りかかってくる超くんを軽く避けてニヤリと笑うアンくん。

それに伊東さんが合いの手を入れる

伊東｢ほーら超くん、お題見たんでしょ？次は君だよー｣

グッ…と悔しそうに手を握って、超くんは黙り込む。

そして私を視界に入れると無言で近寄ってきて。

超学生｢ごめん、Aちゃん｣

そう言って私の唇を指で拭うと自分もまたアンくんのようにキスを落とした

いつもとは違う超くんにただでさえパニックになっているのに

そこからさらに舌を入れられて。

なんでアンくんよりグレードアップしてんの…!?