第１話 転校初日!! ページ2
いっけなーい!!遅刻遅刻!!
私は今絶賛遅刻中☆
なわけあるかよ…
あれヒロインだから許されんだよ
しかも転校初日から遅刻とかバカしかしねーだろ。
そんなことを話ながらも(心の中で)今はフツーに登校中
あーあ、学校とかめんどくせ、でもまぁ…友達はできるといいなぁ……
中学の時は友達というより、配下？みたいなのがいたからな。
そんなことを考えてるともう学校についた。
校門を通ろうとしたとき、女子達の黄色い悲鳴(？)が聞こえた。
mb女達「「きゃーーーーーーー!!!」」
『うっさ……』
その時私は思った。明日から耳栓持ってこよと。
てかこれ毎日してんのか？キツすぎだろ…
そして何でこんな声が聞こえてんだ？
誰が事故にでもあったのか？
まぁ私には関係ないし職員室行くか
いろいろカット☆(だって書くことないんだもん!!)
どうやら私の担任の先生は兄さん先生と言うらしい。兄さん先生と呼ぶのはめんどいので兄さんと呼ぶことにした。←此奴生徒
そして今は教室の扉の前に立っている。
転校生恒例の自己紹介だ。
心の中では冷静だが今凄く焦っている。
なぜなら生徒の誰かが「可愛いですかー？」
と聞いて兄さんは「いや美人のほう」
といったのだ。
ハードルを上げないでほしい。
まぁ冷静なのはここまでだ。
今からさっきまでと同一人物とは思えないくらいの陽キャでいくんだよ
さてもうそろそろか…
ﾆｲｻﾝ「じゃあ入ってこーい」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
『兄さん勝手にハードル上げんなよ!!』
ﾆｲｻﾝ「ほら自己紹介しろ」
『無視すんな!!』
はぁ〜っざけんなよ!!
『えっと…浅野Aです。これからよろしくお願いします』
クラスの女子mb「(か、かっこいい!!)」
クラスの男子mb「(び、美人だ!!)」
ﾆｲｻﾝ「じゃあA、お前はぶるーくの隣だ」
『どこ？だれ？』
ﾆｲｻﾝ「あ〜、あのちょーでかい寝てる奴だ」
『はいは〜い、おけで〜す』
ｶﾀｯ
よいしょっと
さて深刻な問題がある。
それは、
質問タイムだ…
だってめんどくさいんだもん!!
まぁ頑張るか〜
mb「彼氏いる？」
『いないよ〜。まず付き合った事すらないよ〜』
いやまぁ中学までヤンキーだったからな
mb「前までどこにいたの？」
『前まで埼玉県の〇〇中学校に居たよ!!』
mb「この高校の―――」
あれからいっぱい質問された。
めんどくさかった〜
さていろいろあって昼食の時間になった
ぼっちになりそう……
？「ねぇ、転校生って君？」
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かりな - すいません!!気づきませんでした!!教えてくれてありがとうございます!!もう一度ルールをかくにんしてきます!! (2022年7月17日 19時) (
レス) id: 58b8eec53b (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品は二次創作でありながらオリ/ジナル作品になっています。ルール違反なので、オリジ/ナルのタグをきちんと外していただくようお願いします。作品を作られる際はルールをよく確認されて下さい (2022年7月17日 19時) (レス) @page2 id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かりな | 作成日時：2022年4月24日 20時
