bubble. (ページ24)

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二三、ページ24

山田くんと別れて少年忍者がいるリハ場へ向かう。

ｺﾝｺﾝ

ｶﾞﾁｬ

『失礼しまーす』

「「え？Aちゃん！！！？」」

「「おはようございます！！」」

『おはよう、お疲れ様』

「「お疲れ様です！！」」

『尚大、言ってなかったの？笑』

織山「言ってないです笑」

川﨑皇輝「せめて俺には言ってよ！笑」

『そうじゃん、せめて皇輝にはいいなよ笑』

織山「びっくりさせたいじゃないですか笑」

『まぁいいや笑笑ごめんね止めちゃって続けて？私ちょっと見学させてもらう』

川﨑星輝「見てくださるんですか！？」

『うん、せっかくだから見させてもらいます！』

ヴァサイエガ渉「じゃあよりやる気出さないとね！」

『いや、普通に変に力入れないでやってください？笑』

曲が始まると顔つきが変わる21人。

21人の迫力とパワフルでキレのあるダンス、

そして、心の底から楽しんでるんだなとわかる笑顔。

私が彼らと同じくらいの歳の頃、こんなに楽しめていたのだろうか。

今の子達はほんとにすごい。

織山「Aちゃん！どうでしたか？」

『すごかった、、お世辞とかじゃなくて純粋に元気もらった』

「「ありがとうございます！！」」

『めっちゃ素敵だよみんな！！』

元木湧「Aちゃんにそういっていただけるともっと頑張れちゃいますね！」

『私そんな効果ないでしょ笑』

湧「いや、Aちゃん自分のパワー信じてないと思いますけど、めっちゃ凄いですよ！よりやる気出ます！」

『そう？笑なら、よかった笑』

久保廉「Aちゃん、もしまだお時間いただら教えてもらいたいところがあるんですけどいいですか？」

『うん、今日はこの後の予定なにもないから大丈夫だよ』

廉「ほんとですか！ありがとうございます！」

北川拓実「Aちゃん、僕もアドバイスとかいただきたいです！」

『OK！』

「「僕もお願いします！」」

『よし！じゃあ順番で見せてね！全然周りで色々やっててくれていいし一緒に聞いてても大丈夫！あと、それぞれ気になったこと気がついたことは声掛けあってね』

「「ありがとうございます！！」」

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