アレスの天秤の実験台 2 (ページ4)

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暇な時間がまた来るのか…なんて思ってたらすぐ来客が来た

「おやおや、元気そうで何よりですー」

『超金雲さん！と子分くん』

『すみません、訪ねるつもりだったんですけど…入院が入ってしまって…』

「それは子分くんから聞きましたよ！だから、尋ねて来たんですー」

ハオはピースサインを送る

『子分くんありがとう！』

「お見舞いの品にあなたが好きなプリン買ってきましたよ！勿論これも子分くんが教えてくれました」

そう言えば…昔ハオと一緒に私の好物のプリン食べたな…

『ありがとうございます！下の私が本当は伺わなければならないのに…それにお見舞いの品まで頂いて…』

「いいんですー。」

「親分！別件伝えた方がよろしんではないですか！？」

「あぁ、そうでしたねー」

別件？？なんのことだろう？

「夢香さん、私達と協力してくれませんか？」

『？？協力しますけど…何を？？』

「そうですか！それは良かったです」

「その前に別件伝えましょう！親分」

「おぉ？そうでしたそうでした！私が日本に来て中学サッカーの感度をした最大の目的は、オリオン財団を潰すためです」

『オリオン財団？』

「オリオン財団は今のサッカーをビジネスにとって世界経済をしている所です。そして、サッカーを徹底的に管理し、審判、警察までも買い取り、八百長試合で世界経済をを意のままに操る。」

『なるほど、八百長試合でギャンブルですか…。』

「そうですー。やっぱ夢香さんは物分かりがいいですねー」

「そして、これから始まるフットボールフロンティアインターナショナルでその試合のバランスを取るために各代表にオリオンの使徒と呼ばれるプレイヤーが送り込まれます。勿論、日本にも。」

『これは、厄介と言うべきものですかね…。一応調べときます。オリオン財団。』

「オリオンの使徒は試合を操るにやり方が汚い。試合を操るに怪我させたりします。言わいるラフプレー。」

『…わかりました。超さん。私も手伝います。あなたには恩がありますから。』

「ほっほほほほほ～。ありがとごさいますー。」

「親分時間ですよ」

「おおーそうでした。では、夢香さん宜しくお願いしますー」

2人とも出て行った。