アレスの天秤の実験台 2 (ページ3)

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昨日氷浦くんとデートして1日過ごした。

そして、今日私は手術するための検査入院をする

今日も氷浦くんが付き合ってくれた

『暇になりそうだな…』

「暇にならないように毎日お見舞い行くよ」

『無理しなくていいよ笑練習あるでしょ？？』

「無理してないから笑夢香に聞きたいことが山ほどあるんだ！」

『いままでの育ちとか？』

「あぁ！それも含めてね！俺夢香のこと好きなのにさ、何もわからない！」

『私も好きだけど分からないわ？』

「お互い知ってこうぜ！！」

『うん！！』

そう言えば、悠馬も検査入院するとか行ってたけど、階が違うのかな…？

「検査するためなのに大荷物だよな…」

『うん笑笑一人暮らしの部屋に置いてこえば良かったんだけど…ね笑』

「なるほどね！そう言えば、野坂はどうなんだ？」

『ん…どうだろう？私と一緒に検査入院だとは思うんだけど…階が違うと思う』

「2人とも早く治るといいね！」

『そだね！私は氷浦くんに必殺技止められて悔しいから、また戦いたいよ！』

「あれはたまたまだわー！化身出されてたら止められなかったもん」

『化身か…封印かな笑』

「夢香自身で考えてやめたければ辞めればいいと思うよ。体と相談しなければね？」

『そうだねーもう、自由だもんね！』

「もう、こんな時間かーじゃ、明日来るね」

『あっという間の時間だね、うん！待ってる！』

氷浦くんは出ていった。