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ぶつぶつ言う人や受け入れて頑張る人に別れたね。まぁ、高校生の人達が中学の私に教えて貰いたくもないよね〜。少しでもいい講習できたら!っていつも思ってるよ。
ステーキをただ焼く人や、薄くスライスして使う人や様々だね〜。楽しみだわ!
「香音様出来ました」
『あなたは…水戸郁魅さんですわね。』
彼女が出してきたのはただ焼いたステーキに、合いそうなソース。実家が肉を中心的にしているのだから自信あるんだね。
『では、頂きます』
1口食べるとお肉はA5ランクのような柔らかさでソース自体もドンピシャ。
「…どうですか?」
『うん、合格だわ!文句なし!』
「ありがとうございます!」
私は評価Aを押した。
『水戸さん、今日の講習終わりですわ。お時間あるのでしたら、あそこで私が作ったお菓子でお茶してもよろしいですし、遠慮せず帰ってもよろしいですわ』
「まじかよ!香音様の料理が食べれるのかよ!」
「これが、人気の理由か!」
それから何分をして沢山のお肉料理を食べた
30人中
A評価…20人
B評価…7人
C評価…3人
E評価…0人
『あら、お帰りになる人今日も0ですか!それはありがたいですわ!』
『やはり遠月のレベルは高いですわね!20人がA評価ですもの!誇りに思いますわ!』
「香音様!このマカロン美味しいです!」
『本当ですか?嬉しいです!また、私の講習受けに来てください!お願いします!』
最初愚痴言ってた人も笑顔で終われて良かった……
キンコンカンコーン
『よし、余ったお菓子は持って帰っても宜しくてよ!喧嘩にならないようにね!笑』
『では、終わります!ありがとうございました!』
「ありがとうございました」
講義終わりにはお礼言ってくれる人もいて今日も物凄く楽しかった!
それから何分かしたら
コンコン
「失礼致します」
「香音様、お疲れ様でした」
『お、お疲れ様!美奈子!』
『てか、もう着替えたんだねー』
「はい、香音様はまだのようで?私は終わるの早かったんですよ」
『んー、今ね、次週のお茶のお菓子考えてるんよ』
「それ、好評ですよね」
「この後予定ありますから着替えてはどうですか?御屋敷で考えれば良いではないんでしょうか?」
『それもそうね、また付き合ってもらうよ〜』
「喜んで!」
それで更衣室で真っ黒なコックコートを脱いで制服に着替えた
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花恋(プロフ) - あやさん» すみません、書くの忘れていました!よろしくお願いします (2019年3月27日 14時) (レス) id: 01aca8ea4d (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - お返事ありがとうございます。設定に固定かどうか書かれてなかったので確認させていただきました。こちらの作品読む時には脳内変換させて読ませていただきます。更新頑張ってください! (2019年3月26日 4時) (レス) id: 1c69577c40 (このIDを非表示/違反報告)
花恋(プロフ) - あやさん» コメントありがとうございます。すみませんが夢主ちゃんの名前は固定となっております。ご了承ください。 (2019年3月25日 22時) (レス) id: 787c9b4004 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - コメント失礼します。こちらの作品はお名前固定ですか? (2019年3月22日 13時) (レス) id: 1c69577c40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花恋 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/nove/madok
作成日時:2019年1月31日 19時