えーうるさくない？？ ページ41
私は事務所を出て一人でトコトコと宿舎へ帰った。
玄関のドアの前につくと何やら騒がしい
TH「どうしよう！！！！ヌナ家出したの！？」
JK「ヌナ探しに行く」
SG「待て。あいつが本当に家出したのかわからねぇだろ」
JH「ヒョンの言う通り。情報を待とう。」
RM「とりあえずAに電話をする。
大人しくしておきなさい。」
JN「Aちゃんが帰ってきた時飲んでもらうためにワカメスープ作っといてあげよう」
JM「ヒョン手伝う」
私はあなた達の他人のはずなのに
なんでそんなにしんぱいしてくれるの
私は静かにドアを開けた
『ただいま…』
BTS「A(ヌナ)！！！！」
JM「ヌナ〜！！！！心配したよ〜！！！！」
ジミンちゃんがぎゅっと抱きついてきた
『うへへ〜ちょっと事務所言ってただけだから〜』
SG「何か用があるんだったら置き手紙でもカトクでもしろ。本当に心配した」
オッパが呆れた表情で寄ってきた
『ごめんねおっぱぁ♡』
SG「許す///」
JN「いまワカメスープすつくろうとおもってたのぉ〜Aちゃん手伝って〜」
『はいはい』
JH「ほびぃ〜！！！」
『ほびぃー』
グクが私に抱きついているジミンちゃんを引き剥がして無言で抱きついてきた
『ぐ、ぐく？？』
JK「もうどっか行っちゃやだ」
消えるような声で言ってきた
＿人人人人人人＿
＞ 萌える ＜
￣^Y^Y^YY^Y￣
TH「もうヌナどっかいっちゃやだから写真の中に閉じ込めとくの！！！」
『ちょっと何言ってるか分からないけど写真撮ろっていうことならいいよ』
テヒョンが自撮りアプリを開こうとしてスマホに電源を入れたらロック画面が。
その写真はメンバー全員と
一人の女性が写っていた
私はその人を初めて見て誰だかわからなかった
『ねぇテヒョン、この女の人誰？』
TH「…あぁ、前のメイクヌナだよ」
『ふーん』
それからテヒョンと写真を撮り、ワカメスープを食べて部屋に戻った
私、みんなに必要とされてる
それだけで
それだけの事で嬉しい
昔は必要とされた事なんて
なかったから
終わり
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ほの(プロフ) - この作品の作者さんから連絡です！！いま事情があってなぜか占ツクが開けないそうです！ (2017年11月17日 21時) (
レス) id: dd4f4b9a77 (このIDを非表示/違反報告)
タタラさん大好き吉丸君 - 面白いデス！！楽しみにしてます！！僕もジャガリコペンです← (2017年10月20日 21時) (レス) id: bd91b60462 (このIDを非表示/違反報告)
たなか。(プロフ) - e)(oさん» こんにちは〜！めっちゃ褒めてくれるじゃないですか！！！軽率に嬉しいです…いや、じゃがりこ美味しいですよね！！私もうじゃがりこペンですよ！！←← (2017年8月28日 14時) (レス) id: 1965f4f2b5 (このIDを非表示/違反報告)
e)(o(プロフ) - こんにちわ！このお話とっても面白いです！女が女に照れたりペンになったり、しかも作者さんの最後のじゃがりこ美味しいで爆笑しました！w続きが楽しみです〜 (2017年8月27日 20時) (レス) id: 0ad707cb33 (このIDを非表示/違反報告)
たなか。(プロフ) - そうるさん» そうるさんうわあああこんにちは！めっちゃ嬉しい…ありがとうございます！！もっと更新ペース上げていくのでぜひ呼んでくださいね！じゃがりこ美味しいですよね…(唐突) (2017年8月27日 20時) (レス) id: 1965f4f2b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たなか。 | 作成日時：2017年7月7日 20時
