今日は、泣きます ページ27
、
JH「A！！！！」
ホソク？
なんで
助けてくれるの
私が守るはずなのに
『ほ…そく…』
ボロボロと泣きながらホソクの名前をよぶ
?「ホソクッ！？何故ここに！？」
JH「A！っお前…Aに何してんだよ！！！！」
?「ﾋﾞｸｯ」
?「だって…だって…こいつが…！！！こいつのせいなのよ！！！」
女はカッターを私めがけて思いっきり投げた
私はとっさに目を閉じた
『っ！！』
JH「おい！！、」
…？痛くない
目を開けると
刃が出たカッターをホソクが握り締めていた
『っホソク！！！！』
涙が止まらなかった
彼の手からは血が出ていた
?「ホソク！ごめんなさ」
JH「…Aを傷つけたら…俺が許さないから。外で警備員が待ってる。さっさと行け」ｷﾞﾛｯ
?「…！」
たったったっ
女はすぐに倉庫を出ていった
『ほ、ほそ、く』
改めて恐怖を感じ、涙が止まらない。
JH「A…！大丈夫！？」
腕に縛り付けられていた紐を取ってくれる
あなたは怪我をしているのにすぐにわたしを気にかけてくれるの
優しすぎるんだよ
『冷静に、って、自分に言い聞か、せたけど、やっ、やっぱり、怖かっ…た』
そういうとホソクは優しく抱きしめてくれる
JH「ごめんね、もっと早く来ればよかったね。安心して、俺がいるよ。」
優しい言葉に涙がもっと溢れる
泣いてる間もずっと、
寄り添っていてくれた
手についてる血が私につかないように
落ち着いてきた頃
『ごめんね、泣いちゃって。怪我まで。明日ライブなのに』
JH「こんなのは蚊に刺されたようなもの！それより殴られたり蹴られたりしたでしょ！医務室行こうか！立てる？？」
『うん、ありがとう』
カッターのことは聞かないのね。
『…カッターの時だけめっちゃ怯えてたの…聞かないの？』
JH「今は話したくないでしょ！話したくなったらはなしてね！！」
やさしすぎるんだよぉ！！！
ホテルに戻ってきた
BTS「A！！大丈夫！？！？」
『うん、ありがとう。ただのサセンだったよ』
ユンギオッパが抱きついてきた
SG「ごめん…俺らのせいで付けなくていい傷までつけちまった」
『なんでオッパが謝るの、てか私けが人〜←』
SG「うお、医務室行ってこい」
『うん、いこ、ホソク！』
JH「は〜い」
BTS「！？」
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ほの(プロフ) - この作品の作者さんから連絡です！！いま事情があってなぜか占ツクが開けないそうです！ (2017年11月17日 21時) (
レス) id: dd4f4b9a77 (このIDを非表示/違反報告)
タタラさん大好き吉丸君 - 面白いデス！！楽しみにしてます！！僕もジャガリコペンです← (2017年10月20日 21時) (レス) id: bd91b60462 (このIDを非表示/違反報告)
たなか。(プロフ) - e)(oさん» こんにちは〜！めっちゃ褒めてくれるじゃないですか！！！軽率に嬉しいです…いや、じゃがりこ美味しいですよね！！私もうじゃがりこペンですよ！！←← (2017年8月28日 14時) (レス) id: 1965f4f2b5 (このIDを非表示/違反報告)
e)(o(プロフ) - こんにちわ！このお話とっても面白いです！女が女に照れたりペンになったり、しかも作者さんの最後のじゃがりこ美味しいで爆笑しました！w続きが楽しみです〜 (2017年8月27日 20時) (レス) id: 0ad707cb33 (このIDを非表示/違反報告)
たなか。(プロフ) - そうるさん» そうるさんうわあああこんにちは！めっちゃ嬉しい…ありがとうございます！！もっと更新ペース上げていくのでぜひ呼んでくださいね！じゃがりこ美味しいですよね…(唐突) (2017年8月27日 20時) (レス) id: 1965f4f2b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たなか。 | 作成日時：2017年7月7日 20時
