テテじゃなくてテヒョン ページ23
それからお昼を食べてからタクシーで帰る。
タクシーでは何故か
助手席 ジミン
後部座席 A テテ
となった。
そしていまタクシーの中でジミンと運転手さんが語り合ってる。面白。
その光景を眺めていたら
TH「ヌナ」
と小声ではなしかけてきた
『なに？』
つられて私も小声で返してた
TH「ヌナってさ
自分がかわいいの分かってるでしょ」
え
『なんで、』
TH「ずぅーっと前から気になってたんだけどね、所々料理してる時とかそんな感じがする」
なんで分かんの？
そうだよ、女性が料理してる時って男性は何故かキュンとするんだって。
それを聞いてから可愛いエプロンを買って、料理してる時の仕草を女子っぽくしてた。これがくせになっちゃっててばんたんハウスでやってた。
TH「もしかして、ビンゴ？」
にやっと笑うテテ…違う、テヒョン
『そう、ビンゴ』
TH「やったぁ！あとさ、
僕達に隠してることあるでしょ？」
いつもより低い声できいてくる。
まだ誰にもバレてないと思ったのにな
聞いてみよ
『どこで分かったの？』
TH「ヌナの部屋行った時、棚の上に奥ーーーーに飾ってた女の人の写真見た」
『っ』
あそこならバレないと思ったのに
あぁ、この人は何も見てないようで
一番よく人のことを見てるんだ
TH「…また、話せる時に僕達に話してね」
『っありがと…！』
大体のことを察しているのに聞かないテヒョンの優しさに
泣きそうになったが必死にこらえた
JM「運転手ヒョン気が合うーー！！テヒョナもそう思うよね？」
TH「えっ？？全然聞いてなかったあああ！」
JM「はぁ…チンチャ」
あ、テテに戻った
それからタクシーがつき、宿舎に帰ったらすぐに部屋に入った
ドアを閉め
『話せる時になったら…ね』
その独り言は静かな自室に消えていった。
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ほの(プロフ) - この作品の作者さんから連絡です！！いま事情があってなぜか占ツクが開けないそうです！ (2017年11月17日 21時) (
レス) id: dd4f4b9a77 (このIDを非表示/違反報告)
タタラさん大好き吉丸君 - 面白いデス！！楽しみにしてます！！僕もジャガリコペンです← (2017年10月20日 21時) (レス) id: bd91b60462 (このIDを非表示/違反報告)
たなか。(プロフ) - e)(oさん» こんにちは〜！めっちゃ褒めてくれるじゃないですか！！！軽率に嬉しいです…いや、じゃがりこ美味しいですよね！！私もうじゃがりこペンですよ！！←← (2017年8月28日 14時) (レス) id: 1965f4f2b5 (このIDを非表示/違反報告)
e)(o(プロフ) - こんにちわ！このお話とっても面白いです！女が女に照れたりペンになったり、しかも作者さんの最後のじゃがりこ美味しいで爆笑しました！w続きが楽しみです〜 (2017年8月27日 20時) (レス) id: 0ad707cb33 (このIDを非表示/違反報告)
たなか。(プロフ) - そうるさん» そうるさんうわあああこんにちは！めっちゃ嬉しい…ありがとうございます！！もっと更新ペース上げていくのでぜひ呼んでくださいね！じゃがりこ美味しいですよね…(唐突) (2017年8月27日 20時) (レス) id: 1965f4f2b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たなか。 | 作成日時：2017年7月7日 20時
