天才と言われた料理人とソクジンさん ページ2
『お待たせしました。』
客「…っ。とても美味しいですわ！！！！」
『ふふっ。有難うございます。ﾆｺ』
客「/////」
おいおいお客さんよ、アンタ女だろ、女が女に照れてどうすんねん。
私の働くところは超人気レストラン兼カフェの本店だ。
いつもの営業スマイルで客をふやす戦法。
コック「Aオンニ！牛乳こぼしちゃいましたすみません………(TT)」
はいはい。
今日も厨房でいそがしく料理をしていると
カランカラン。
定員「いらっしゃいませ」
?「コーヒーお願いします」
『あ、ソクジンさん、またいらしてくれたんですね。』
JN「ここのコーヒー美味しいからね！！」
『はいはい。お待たせしました。ソクジンさん、』
JN「おいしーい！てかいつまで待てばオッパ呼びしてくれるの！？Aちゃん！」
『なんかソクジンさんにはしたくない』
JN「なにそれちょっとひどくない？」
レストラン内が笑いに包まれる。
私は人前では"本当の笑顔"を全く見せないが
何故かソクジンさんと一緒にいたら
笑えてしまうんだ。
JN「あ、仕事…また来るね！ばいばいAちゃーん！」
『有難うございました』
ソクジンさんはお会計をして店を出ていった。
すると友人のコックのナナ(NN)が
NN「フゥー！もうつきあっちゃいなよぉ！！」
『ナナお前は何を言ってんだよ』
NN「怒られちゃったテヘペロ」
男定員「ナナちゃんかーわうぃー！」
ナナは可愛いから男がすぐ寄ってくる。それがなぜか最近私のところにも。まぁウザイからほっといてんだけどね。←
仕事をしよとうと思ったら社長からカトクが。デブ社長A、今から話があるから私の部屋きてくれないか?
すぐさま返信を打つ。
Aめんど既読
デブ社長客が来てるんだよ
Aいやめんど行くけど既読
いやめんど←
社長室は店の裏にあるからスグそこだ。
社長室について、ソファに腰をかける。
『話とは？』
社長(ST)
ST「あ、それはだな」
私は知らなかった。
これから言われることが
私の人生を左右することだったなんて。
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ほの(プロフ) - この作品の作者さんから連絡です！！いま事情があってなぜか占ツクが開けないそうです！ (2017年11月17日 21時) (
レス) id: dd4f4b9a77 (このIDを非表示/違反報告)
タタラさん大好き吉丸君 - 面白いデス！！楽しみにしてます！！僕もジャガリコペンです← (2017年10月20日 21時) (レス) id: bd91b60462 (このIDを非表示/違反報告)
たなか。(プロフ) - e)(oさん» こんにちは〜！めっちゃ褒めてくれるじゃないですか！！！軽率に嬉しいです…いや、じゃがりこ美味しいですよね！！私もうじゃがりこペンですよ！！←← (2017年8月28日 14時) (レス) id: 1965f4f2b5 (このIDを非表示/違反報告)
e)(o(プロフ) - こんにちわ！このお話とっても面白いです！女が女に照れたりペンになったり、しかも作者さんの最後のじゃがりこ美味しいで爆笑しました！w続きが楽しみです〜 (2017年8月27日 20時) (レス) id: 0ad707cb33 (このIDを非表示/違反報告)
たなか。(プロフ) - そうるさん» そうるさんうわあああこんにちは！めっちゃ嬉しい…ありがとうございます！！もっと更新ペース上げていくのでぜひ呼んでくださいね！じゃがりこ美味しいですよね…(唐突) (2017年8月27日 20時) (レス) id: 1965f4f2b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たなか。 | 作成日時：2017年7月7日 20時
