今日:6 hit、昨日:11 hit、合計:11,608 hit
小|中|大
→ ページ30
ペットボトルをとって投げた人の所へいく
『僕は日本人です
それを恥だと思ったことはありません
僕は完璧な人間ではありません
誰もがそうであるように
シウは優しい心を持つ僕のメンバーであり、友人です
僕のことは好きなように言ってくれていいです
でも、シウのことは馬鹿にしないでください
長々と話してすいません。
これお返しします』
口を開けたまま驚いている人を置いてシウの所へ戻る
シウ「…一華」
『今はYUKIだよ』
シウの手を引いて事務所に向かう
『…やっちゃったよ』
事務所に入ってから俺は落ち込んでしまう
シウ「俺は嬉しかったよ」
『また、アンチ増えるな』
シウ「その時はその時だよ」
俺の頭を撫でてくれるシウは本当にいいやつだ
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
60人がお気に入り
60人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:fanta | 作成日時:2018年1月13日 1時