こんな私でも…生きてていいですか？ (ページ6)

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死体が5人ページ6

神｢全く…君ぐらいだよ…僕の本名呼ぶの。｣

俺｢お前が俺に名前を教えたのが悪い。

っていうかなんで俺らはここに居るんだ？｣

神｢まぁ、さっき言った通りトリップ…いや、
《戻って》貰おうかなって。｣

俺｢……そうか｣

神｢……怖い？｣

俺｢怖いもんか。ただ…Aは怖いだろうな…｣

神｢…君に言われた通りAちゃんの記憶は変えておいたけど…どうする？戻しておこうか？｣

俺｢いや、いい。時期に思い出すだろ…｣

神｢わかった…じゃあそろそろ行こうか？セイヤ｣

俺｢あぁ…｣

神｢あっそうだ！あっちの世界では能力使っていいよ｣

俺｢あぁ分かってる｣

神｢(＾ω＾)じゃあね!!!｣

俺｢……は？｣

ﾋｭｵｵｵｵｵｵ!!!
俺｢……ざっけんじゃねぇぇえ！｣

私(！？《俺》!!!何これ！？なんで私たち落ちてんの！？)

俺｢!!《私》!!!起きたか！さっきの変態に聞いてくれ！｣

神｢ちょっと！？変態は酷く俺/私｢酷くない！｣……｣

俺｢ｯクソ！能力使うしか…!!!｣

私(!!!!!!…い、イヤだ…)

俺｢今は駄々こねんじゃねえ！死ぬよりかはマシだ！｣

バサッ！

俺｢あっちに船が見えた！あそこに落ちるぞ！｣

私(え？落ちるの？)

俺｢悪ぃな…体力切れだ…｣

私(へ！？ちょっと待って！体力切れたら私が代わりに出なきゃ……!!!)

俺｢…すまん…む、りだ…｣

ヒュゥゥ…ドサッ！

？｢なんだなんだァ！？｣

？｢おいおい…なんだ？これ｣

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

ここで能力追加します!!

セイヤ(俺)

炎の鳥、鳳凰になれる

その炎で攻撃も可能

私(A)

あらゆる水分を操ることが出来る

水の鳥、水鳥になることが出来る

(水鳥は、適当に考えたものです)