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渚side
今日は転校生が来るって聞いたけど…
もう3時間目終わっちゃってる…←
渚｢ね、ねぇカルマくん。転校生って…遅くない？｣
カ｢え？今日転校生くるんだぁ！知らなかったんだけど｣
茅｢え？だって殺せんせーと烏間先生言ってたじゃん！｣
杉｢茅野…カルマのやつ朝から遅刻して来たのさっきだよ(苦笑)｣
そう言えばそうだったな…カルマくん…
ガラッ
烏｢みんな！休憩中にすまないが、新しい転校生を紹介する！｣
カ｢お！噂をすればだねぇ〜｣
烏間先生が転校生を連れてきた…
のはいいけど、入ってきたのが…
白髪のお兄さん？みたいな人なんだけど…
中｢せんせー？えと…その人が転校生？なんか…有名人に見えるんですけどぉ〜…｣
？｢あぁ…俺じゃあないよ。こっち｣ｸﾙｯ
そう言って後ろをむくが…
誰もいないよ…←
？｢あれ？はぁ、A？そんな駄々こねてもだめだよ…ほら早く｣
A？転校生の名前かな？
あ｢…A。今日から転校してきたから。よろしく｣
……普通の人っぽいけど…
でもこの教室は普通じゃない
普通じゃない教室に転校してくる子は…
恐らく…暗殺者だ…
でも…聞にくいなぁ…
カ｢せんせー！夜月くんってさぁ…普通の子？｣
殺｢にゅや？どういう意味ですか、カルマくん？｣
あ｢ふつう…か…ﾌｯ｣
笑った…？
あれ？…夜月君の空気が…なんか…っ
あ｢自己紹介…少し足りなかったね！ごめんね！少し緊張してさぁ…僕は夜月A！好きなものは……コーヒーぐらいかな？｣
？…気のせいかな？
烏｢…みんな…驚かずに聞いてくれ｣
前｢いやいや…今更驚くこともないってw
烏｢…彼は…喰種だ。｣
全｢｢は？｣｣
杉｢ちょっ…せんせー冗談キツイなー…アハ…ハ…｣
殺｢そ、そうですよォ烏間先生！生徒を脅かすようなことはいけませんねぇ〜｣
あ｢ホントだよ？｣
全｢｢え？｣｣
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作者名：Karaichi88 | 作成日時：2019年6月14日 22時
