五等分の彩桃

五等分の６ ページ10

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るな「ﾃﾞﾃﾞｰﾝ(帰り道から1人になるところを追ったんですが…)」



瑠奈は、顔ハメパネルからなおきりの様子を伺っている



シヴァ「なおきり、食べすぎじゃない？」



なおきり「そうですか？まだ、２個目ですけど！」



尚桐は肉まんの２個目を食べようとしている



シヴァ「この、肉まんお化け〜！」



なおきり「うわぁぁ！！やめてください〜！」



シヴァ「あはははは！女子にモテないぞ〜！」



なおきり「けっこうですー！」



２人はそう言いながら遠くへ走っていった











るな「謝るタイミングがないです…」



ゆあん「１人で楽しい？」



るな「へ？」



優杏は顔ハメパネルで覗いている瑠奈にそう告げた



るな「わ、悪かったですか？…こ、こう言うのが趣味なんです…」



ゆあん「へぇ〜…男子高生を眺める趣味…ｽｯ」



優杏はポケットからスマホを取り出し耳元に当てた



るな「つ、通報しないでくださいね…？あと、友達のなおきりさんにも言わないでくださいね？」



ゆあん「…わかった…でも、あの人は友達じゃない」



るな「え？」



そう言って支雨在と手をふっている尚樹にほうに走り去っていった優杏を見て瑠奈は謎に包まれた



るな「えぇ〜…」

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