五等分の14 ページ18
るる「はーい!空彩家特製の、カレーと卵焼きでーす!お口に合うといいんだけど…」
なおきり「はい。とっても美味しそうです。」
たつや「プハー!」
るな「お金持ちに庶民の味がわかりますか…」
るる「こらっ!バシッ」
るな「ぎゃっ!」
琉瑠は持っていたお盆で瑠奈の頭を叩いた
るな「痛いです!」
るる「もー…」
たつや「あははっ!そんな人だから、俺みたいにモテないんだぞ?」
るな「お父さん!」
たつや「それにしても、まさかるなが男の子を連れてくるとはな。」
なおきり「いただきます。」
るる「そうだ、お姉ちゃん!家庭教師ちゃんとやってきた?」
るな&なおきり「っ!」
瑠奈は顔が青ざめ、なおきりは手に取ろうとしていたスプーンからまた距離をとった
なおきり「…その件についてですが…」
るな「勿論、バッチグーですよ!」
なおきり「っなにを…」
るな「いいですから。るるが悲しみます。」
るる「…どうしたの?」
るな「いいえ!なんでもありません!」
なおきり「は、はい!」
たつや「もぐもぐ」
るる「でも、安心したよ…これで借金問題も解決だね。」
るな「るる、お客さんの前ですよ」
るな「あー、ごめん」
なおきり「…ぱくっ」
琉瑠と瑠奈がその会話をしてる時、尚桐はどこか寂しい表情をしていた
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なおきり「お邪魔しました」
たつや「おう!」
なおきり「るるちゃん、ご馳走様。」
るる「…」
なおきり「…ん?」
るる「なおきりさん!」
なおきり「はい?」
るる「お姉ちゃんはクズで自己中で自称天才で最低な人間だけど、」
るな「え、るる?」
瑠奈のダメージが0になった
るる「いいところもいっぱいあるんだ…」
るな「っ!」
るる「だから、その…また食べに来てくれる?」
なおきり「…ニコッ勿論です。頭を使うとお腹が空きますから、またご馳走してください。」キラキラ
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Hello_Lemon - お気に入り登録してくれた方ありがとございます!あと、めっちゃ見てくれてうれしいですっ!上の文章の文字数がいっぱいで書けないのでコメントに書きました!本当にありがとございます! (2022年7月3日 21時) (レス) id: 80131f40c9 (このIDを非表示/違反報告)
水無月歌恋(プロフ) - Hello_Lemonさん» 見ますよ➖!応援してます! (2022年6月22日 6時) (レス) id: 46b862f725 (このIDを非表示/違反報告)
Hello_Lemon - 水無月歌恋さん» コメントありがとうございます!好きな作品!?え、本当にありがとうございます!まだまだ続くのでよかったら最後まで見ていって下さい! (2022年6月22日 6時) (レス) id: 80131f40c9 (このIDを非表示/違反報告)
水無月歌恋(プロフ) - 可愛い・・・!好きな作品で、驚きました! (2022年6月21日 20時) (レス) @page1 id: 46b862f725 (このIDを非表示/違反報告)
Hello_Lemon - コメントよろしくおねがいします! (2022年6月3日 7時) (レス) id: 80131f40c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:晴紋-はろ- | 作成日時:2022年5月20日 22時