#77 ページ31
JK said
ただ今ジンヒョンに圧をかけられながら、
尋問されるジミニヒョンを横目に
ソファーに座るウサギを、可愛いね〜セルカ撮っていい？って絡んでるVヒョンを横目に。
さっきの光景をふと思い出していた。
みんなが部屋に戻って、自室でずっと1人ゲームやってたら小腹が空いて
キッチンに貰い物のお菓子があったのを思い出し
本当は、こんな時間に食べたらヒョン達に管理が出来てない！って怒られちゃうんだけど…
こんな時間だ！
ヒョン達はみんな寝てる！
そーっと、キッチンに向かった。
リビングのドアを開けようとしたら、誰かの話し声がする。
JK「誰？こんな時間に…？」
そーっと、ドアの隙間から覗いてみると
ジミニヒョンとAだった
何話してるのかは、分からないけど
ジミニヒョンがAの頭を優しく撫でていた
(なんで…)
膝に顔を埋めていたAが
ニコって笑いながらジミニヒョンに何か言ってる
ズキンッ。
どーして？
1番最初に仲良くなったのは僕じゃん。
何で
ジミニヒョンにそんな顔見せるの？
嫌だ。嫌だ。
誰にも見せないでよ。
僕にだけ、その笑顔を見せてよ。
JK「さわっ……「Aーーーーーーーー！！！！！
えっ…？
ジンヒョンが来るのが分かって、サッと隠れた
他のヒョン達が来たのに紛れて僕もリビングに入っていった
ジミニヒョンは、床に倒れていたけど
あの笑顔をみたんだ。
知らない！
そして、今に至る。
未だに、ジンヒョンのウザいくらいの尋問に
少し同情するけど
どーして、僕が先にリビングに来なかったんだろうって
テーブルに突っ伏しながら
ジンヒョンとジミニヒョンを眺めていた
「ぐぅー？」
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はんぺん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» ありがとうございます！外し忘れてました(^^;; (2018年7月10日 16時) (
レス) id: 70bb5bfb9b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグを外し忘れてはいませんか？(^_^;) (2018年7月10日 3時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はんぺん | 作成日時：2017年11月21日 21時
