#75 ページ29
JM said
夜中にふと目が覚めて
スマホを見ると、まだまだ起きる時間には程遠い
喉が乾燥して、ベットの横にある水を飲もうとしたら空っぽだった
あぁ、テヒョンが全部飲んじゃったんだ
少し気だるい体を起こして
リビングに向かった
リビングのドアを開けて電気を付けようか迷ったけど、それよりも喉が渇いていてそのままキッチンの冷蔵庫に向かった
冷蔵庫から水を取り出し、飲みながら部屋に戻ろうとしたら
リビングのソファーに何かピンクの固まりがある
え？
何あれ？あんな人形みたいなのあったっけ…？
………モゾッ
ヒィィィ！！何か動いたよアレ！！！
JM「えっ？誰かいるの？」
何故か小声になってしまった僕
コクンと頷くようなピンクの固まり
ん？
JM「もしかして、A？」
また、コクンと頷くようなピンクの固まり
改めA
ビックリしたぁ〜
リビングに置いてあるスタンドライトを付けると
ソファーに座るピンクのウサギさんが
現れた
何。可愛かよ。
JM「眠れないの？」
ピンクのウサギさんが座るソファーの下にしゃがんでAの顔をみると
少し眠たそうな
体勢を直そうとしたら、少し触れてしまったAの足の指先
JM「冷たい！Aいつから此処にいたの？？
足がひえちゃってるよ！！」
リビングに置いてあるブランケットを
急いで掛けてあげる
多分、1時間以上は此処にいたのかな…？
リビングは暖房切れてるし寒いはずなのに。
一体、この子はココで何をしてたんだ？
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はんぺん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» ありがとうございます！外し忘れてました(^^;; (2018年7月10日 16時) (
レス) id: 70bb5bfb9b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグを外し忘れてはいませんか？(^_^;) (2018年7月10日 3時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はんぺん | 作成日時：2017年11月21日 21時
